お客様の声
Customer's Voice
<GEOLANDAR M/T G003 USER INTERVIEW>
SUZUKI JIMNY × GEOLANDAR M/T G003
(車両)
2008年式
スズキ ジムニー
(オーナー)
OWNER:大坪 篤さん
アウトドアの楽しさを倍増させる心強いギア
トランスミッションのスペシャリストとして働く大坪さんは、趣味であるアウトドアを楽しむために愛車ジムニー(JB23型)にG003を組み合わせている。その走破性の高さは悪路を駆け抜け、自分だけの隠れたスポットへと誘う“頼れる相棒”だと語ってくれた。
過激なデザインがアウトドアマンを魅了
趣味であるキャンプやフィッシングの相棒として活躍するジムニーにG003を組み合わせることで辿り着けるフィールドが広がったと笑う大坪さん。その走破性の高さに太鼓判を押す。
「知人から譲り受けたジムニーはプライベートなキャンプやルアーフィッシングの相棒として活躍しています。強化した足回りとG003の組み合わせは間違いないですね。軽4WDの車重の軽さと相まって荒れた林道や河口付近の砂地や泥濘地でもより安心して走破することができます。特に泥濘地では泥を掻き出す性能が高く、少々の泥道ではスタックする心配はありません。武骨なトレッドデザインだけでなくサイドウォールにまで刻まれたパターンは視覚的にも気持ちを高揚させてくれるドレスアップ的なサプライズ。外遊びを楽しむアウトドアフリークにとって大きな魅力になることは間違いありません。」
意外とロードノイズは小さく快適!
「G003に交換してから3000kmほど走りましたが、市街地や高速道路でもノイズや振動も少なく、見た目のゴツさからは信じられない快適性を持っている事に驚かされました。ステアリングの操作感も悪くなくレスポンスも良いと感じます。もちろん、一般的な速度域であれば制動力やグリップ力に疑問を感じることなく舗装路面を走ることができ、悪路に入れば『水を得た魚』ですからね。マッディな道では泥の排出性も良く、石噛みも少ない。先日は趣味の釣りを楽しむために台風後の河口に行ったのですが、堆積した泥をものともせず走り抜けてくれました。ただし、泥の巻き上げが激しいので後続車のためにもマッドフラップは必須ですね(笑)。空気圧は標準値の160kPa(フロント)/180kPa(リヤ)よりも20kPaほど高目に設定していますが、どんなシーンでも問題なく走ってくれる。キャンプや釣りを楽しみたいというアウトドアマンには納得のタイヤだと思います。見た目のゴツさも気分を盛り上げてくれますからね。
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