1. タイヤサイトトップ
  2. ヨコハマタイヤの強み
  3. 低燃費性能

低燃費で、楽しむ。低燃費タイヤを先駆けたヨコハマの物語。

タイヤ業界の統一基準「ラベリング制度」が始まる2010年から14年も前のこと、1996年に、ヨコハマはタイヤの環境性能に取り組み始めていました。
業界でいち早く転がり抵抗(低燃費性能)に着目し、1998年に「エコタイヤDNA」を発売。絶え間なく性能を高めながら、2010年には新ブランド「ブルーアース」を開発し、低燃費タイヤのグローバル展開をスタートさせました。

タイヤで燃費は変わる。

目次へ戻る

「転がり抵抗」は、燃費を悪化させる力のひとつ。タイヤが転がる方向とは逆の方向に働く力です。その正体は、ほとんどがタイヤの変形に伴う「エネルギーロス」。転がりにくいタイヤでは、前に進むクルマのパワーが減衰されてしまいます。転がり抵抗が大きいと、余分にエネルギーを使うことに。転がり抵抗が小さければ、同じエネルギーでもより長く走れます。だから、タイヤで燃費は変わる。燃料をもっと節約できるのです。

ラベリング制度ってなんだろう。

目次へ戻る

「ラベリング」制度は、タイヤ業界の統一基準です。「転がり抵抗性能」をグレード別に表示。さらに、相反する性能である「ウェットグリップ性能」も示されます。タイヤ選びの際は、ぜひこの2つのグレードを参考にしてください。

ラベリング制度をもっと詳しく

エコタイヤDNA開発ヒストリー

目次へ戻る

進化するクルマと共に、めざした未来。低燃費タイヤを、みんなのタイヤに。

クルマの排出ガス規制が強化されつつあった1996年、タイヤで燃費向上に貢献するため、ヨコハマは「転がり抵抗」に着目しました。以来、留まることなく環境技術を進化させ続けてきたヨコハマ。少しでも多くの方へ環境性能に優れた製品を提供したいという思いから、ファミリーカーをはじめ、ミニバン、ハイパワーセダン、スポーツカーなど多様な車種へきめ細かく対応したタイヤ開発を進めてきました。

環境貢献をめざした、ヨコハマのタイヤ開発ヒストリー

1996年〜

タイヤの転がり抵抗に着目し、新たなタイヤ開発プロジェクトを立ち上げる。

1998年〜

ECOタイヤDNAシリーズ発売
転がり抵抗を低減するコンパウンド「合体ゴムTM」で、低燃費性能を追求したECOタイヤDNAシリーズを発売。

2002年〜

進化した「合体ゴムⅡTM」を開発
新コンパウンド「合体ゴムⅡTM」でロングライフ性能を強化。業界初のグッドデザイン賞・エコロジーデザイン賞を受賞。

2005年〜

各ブランド専用「ナノパワーゴム」完成
ナノテクを駆使し、各ブランド別に「ナノパワーゴム」を開発。路面のミクロの凹凸に密着して高いグリップ力を発揮する。

2007年〜

進化するヨコハマの環境性能

2010年〜

低燃費タイヤ「ブルーアース」シリーズ発売
2010年、グローバル・コンセプト「ブルーアース」を発表。翌年に低燃費グレードAAAの「ブルーアース・ワン」を発売。

2015年

新・低燃費タイヤ「ブルーアースAE-01F」を発売。
燃費グレードAAAのスタンダードな低燃費タイヤ「ブルーアースAE-01F」を発売。

2019年〜

高い操縦安定性と低燃費性能を融合したグランドツーリングタイヤ「ブルーアースGT」を発売。

進化し続ける、タイヤの環境技術

目次へ戻る

人にやさしく、地球にやさしく。ヨコハマが生み出した低燃費テクノロジー。

転がり抵抗を悪化させるのは、タイヤのムダな歪み、余分な発熱などです。ヨコハマはこれらのエネルギーロスを徹底して減らすため、タイヤの低燃費テクノロジーを研究し続けています。さらに低燃費性能と相反する性能である「ウェットグリップ性能」も向上させ、高レベルで両立するタイヤ開発を進めています。

コンパウンド技術

マイクロシリカ

シリカはウェットグリップ性能を向上させる効果がある。より効率的に効果を発揮させるため、小粒子のシリカを用いる。

シリカ分散剤

シリカはゴムと混ざりにくいため、シリカ分散剤を配合。ゴム内へ均一に分散させることで、シリカの効果を高めている。

ブレンドポリマー

摩耗に強い、燃費を高めるなど、働きの異なるポリマーをブレンドして最適化。タイヤのトータル性能を向上させている。

ゴム混合技術「A.R.T. Mixing」

従来の混合技術と比較してシリカの分散性を大幅に向上させる、ヨコハマ独自のゴム混合技術「A.R.T. Mixing」を採用。

パターン技術

非対称トレッドパターン

イン側とアウト側のパターンを異なるデザインとし、それぞれ走行シーンに合わせた機能を持たせてトータル性能を高める。

プロファイル技術

歪低減プロファイル

ヨコハマ独自の設計技術が生んだ歪低減プロファイル。タイヤサイドの歪みを抑制し、燃費悪化の原因となる発熱を抑制。

その他の技術

低燃費シミュレーション

パターン・プロファイル・構造などの組み合わせをシミュレーションで最適化し、燃費悪化の原因となるエネルギーロスを抑制。

低燃費レイヤードゴム

トレッドゴムを二層とし、下層に低燃費ゴムを採用。ウェットグリップ性能を損なうことなく、低燃費性能を向上させる。