パターンナンバー:G058
- 特に優れた性能
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- サイズ
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- 対応ボディタイプ
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製品特長
Features
快適なロングドライブのために静粛性、耐摩耗性も向上させた専用パターン
目次へ戻る[A]サイプベースパターン
サイプベースの新パターン。サイプによりエッジ成分を増やすことでウェット性能を向上させつつ、優れた静粛性も確保しています。
[B]2-3Dコンビネーションサイプ
2Dと3Dのサイプを組み合わせ、エッジ効果を高めつつ剛性も確保。耐偏摩耗性能に寄与するとともに、ウェット路面や急な降雪時には優れたトラクションを発揮します。
[C]
[青線]センター部ストレートグルーブ
耐ハイドロ性能・ウェット性能
[水色線]ショルダー部ジグザググルーブ
耐ハイドロ性能・ウェット性能、スノートラクション(浅雪)
ワイド&フラットな接地を実現する新マウンドプロファイル、新形状のリブブロックで耐摩耗性・耐偏摩耗性も向上。
目次へ戻る新開発のプロファイルで、幅が広く、よりフラットな接地形状を実現。これにより、優れた耐摩耗性・耐偏摩耗性を確保。さらにショルダー及びセカンドリブでは、各リブのトレッド部をラウンド形状にして接地圧を最適化。トラクション性・耐偏摩耗性をさらに向上させています。
<イメージ図>
先進のシリカテクノロジーを駆使して開発。「ジオランダーCV G058」専用の新コンパウンド。
目次へ戻るヨコハマタイヤの独自技術により、高配合シリカのさらなる高分散・均一化を実現。
低温域の路面でもゴムのしなやかさをキープし、高い制動性能を発揮します。
また、様々な路面状況での走行に配慮し、複数種のポリマーを配合しています。
<イメージ図>
■新ブレンドポリマー
複数のポリマーをブレンドすることで、より幅広い路面状況に対応するコンパウンドを開発。また、低燃費性能の向上にも寄与します。
■シリカ高配合
高配合したシリカは、ウェット性能を高めるとともにドライ路面での性能にも配慮。安定感ある走りに貢献します。
■シリカ分散剤
シリカ分散剤はコンパウンド内でシリカの分散・均一化を促進します。より多くのシリカをより均一に分散させるために採用しています。
性能データ
目次へ戻る■ウェット制動
■ウェット操縦安定性
■パターンノイズ[dB]80km/h
■ロードノイズ[dB]50km/h
■転がり抵抗性能
■ドライ操縦安定性
■突起乗り越しのタイヤ上下軸力
■突起乗り越し上下軸力比較
- GEOLANDAR AR SUV G055
- GEOLANDAR AR CV G058
●ウェット制動〈試験方法〉当社テストコースにてGPS付計測器装着によるブレーキ試験を実施。〈試験条件〉タイヤサイズ:225/65R17 102H(G058)、225/65R17 102H(G055)、リムサイズ:7J、空気圧230/230kPa、荷重:2名乗車相当、車両:TOYOTA RAV-4(6BA-MXAA54 2019Model)1,98L、4輪駆動)、ABS作動、速度:100km/h、水深:1±0.5㎜●ウェット操縦安定性〈試験方法〉当社テストコース内WET円旋回路にて、走行可能な最高速度での走行を行った場合のラップタイムを計測。〈試験条件〉タイヤサイズ:225/65R17 102H(G058)、225/65R17 102H(G055)、リムサイズ:7J、空気圧230/230kPa、荷重:2名乗車相当、車両:TOYOTA RAV-4(6BA-MXAA54 2019Model)1,98L、4輪駆動)●パターンノイズ〈試験方法〉当社テストコースにて総合試験路を100km/h~20km/hでエンジンOFFにて走行した際の80km/h速度での車内音を計測。〈試験条件〉タイヤサイズ:225/65R17 102H(G058)、225/65R17 102H(G055)、リムサイズ:7J、空気圧230/230kPa、荷重:2名乗車相当、車両:TOYOTA RAV-4(6BA-MXAA54 2019Model)1,98L、4輪駆動)●ロードノイズ〈試験方法〉当社テストコースにて50km/hの速度にてロードノイズ路を走行した際の車内音を計測。〈試験条件〉タイヤサイズ:225/65R17 102H(G058)、225/65R17 102H(G055)、リムサイズ:7J、空気圧230/230kPa、荷重:2名乗車相当、車両:TOYOTA RAV-4(6BA-MXAA54 2019Model)1,98L、4輪駆動)●転がり抵抗性能〈試験方法〉当社室内ドラム抵抗試験機による転がり抵抗係数(RRC)をISO 28580条件で測定。〈試験条件〉タイヤサイズ:225/65R17 102H(G058)、225/65R17 102H(G055)、リムサイズ:7J、空気圧210kPa、負荷荷重:6.67kN、速度:80km/h●ドライ操縦安定性〈試験方法〉当社テストコース内一般舗装路面ハンドリング路にて、走行可能な最高速度での走行を行った場合のラップタイムを計測。〈試験条件〉タイヤサイズ:225/65R17 102H(G058)、225/65R17 102H(G055)、リムサイズ:7J、空気圧230/230kPa、荷重:2名乗車相当、車両:TOYOTA RAV-4(6BA-MXAA54 2019Model)1,98L、4輪駆動)●突起乗り越しのタイヤ上下軸力〈試験方法〉当社室内ドラム抵抗試験機による突起乗り越し試験を32回行い測定。〈試験条件〉タイヤサイズ:225/65R17 102H(G058)、225/65R17 102H(G055)、リムサイズ:7J、空気圧230kPa、負荷荷重:4.76kN、速度:40km/h
※音圧差での騒音エネルギー低減率の換算式は、
※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っています。詳細なデータはタイヤ公正取引協議会に届け出ています。試験結果はあくまでもテスト値であり、運転の仕方によっては異なります。
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