地域のために
グローバルに事業展開する横浜ゴムでは、サステナビリティ方針のもと、国内外事業所の地域社会と良好な関係を築くことに努めており、環境や法律、文化、習慣、経済などの面で地域社会と関係を持っています。
タイヤ生産工場のある自治体の静岡県三島市(三島工場)、愛知県新城市(新城工場)、三重県伊勢市(三重工場)では、環境保全活動に加え、生産したタイヤがふるさと納税の返礼品として地域貢献に役立てられています。
※「ふるさと納税」は、『ふるさと』や『応援したい市区町村』へ寄付をすることができる制度です。
静岡県三島市(三島工場)
乗用車用タイヤ、ライト・トラック用タイヤを主として生産し、横浜ゴムグループで唯一、モータースポーツ向けレーシング用タイヤの製造も行っております。
工場周辺の清掃活動や伊豆ジオパークの一つである楽寿園の清掃活動への参加、伊豆縦貫道玉沢IC周辺の保全活動と工場西側を流れる御殿川の生物多様性活動による環境保全を行っています。
三島市への納税は以下リンクから「ヨコハマタイヤ」を検索してください
三島市への納税でもらえるタイヤ(2本セットもしくは4本セット)
愛知県新城市(新城工場)
環境貢献商品である低燃費タイヤの「BluEarth」を始め、横浜ゴムのフラッグシップタイヤの「ADVAN」、SUVタイヤの「GEOLANDAR」、スタッドレスタイヤの 「iceGUARD」などを中心とした乗用車用タイヤを製造している工場です。
千年の杜活動という横浜ゴムの植樹活動では、工場の構内や周囲への植樹活動を完了させ、現在はその活動を愛知県のみならず静岡県、岐阜県の行政やNPO、他企業にまで広げ、2021年度は延べ55のイベントに参画し、合計で約1万3千本の苗を提供しました。2009年の植樹活動開始以来、これまでに工場内への植樹および地域等への提供を行った苗の合計数は26万8千本程となりました。
また、工場排水口の水質調査を行うことはもとより、豊川水系の水源地において生物多様性調査を継続して行ってきました。
工場敷地内や四谷千枚田の休耕田にビオトープを作り、愛知県の絶滅危惧種保全活動にも積極的に取り組んでいます。
新城市への納税は以下リンクから「ヨコハマタイヤ」を検索してください
新城市への納税でもらえるタイヤ(2本セットのみ)
三重県伊勢市(三重工場)
2021年度より三重県度会郡度会町との「企業の森」活動を新たに締結し、森の創生や水源の確保を行い、CO2削減、防災、生物の保護に役立てております。
2021年度は第14期の植樹を行い、これまでの植樹本数も合計30,565本となりました。
2012年から行っている生物多様性保全活動は、コロナ禍で感染対策を行いながら、縮小した活動を各チームで実施していますが、作成した自前の生物・植物図鑑も整えながら、自らが楽しく活動を継続しています。
伊勢市への納税は以下リンクから「ヨコハマタイヤ」を検索してください
伊勢市への納税でもらえるタイヤ(2本セットのみ)
- 215/65R16C 109/107S
- 215/60R17C 109/107S
- 185/85R16 105/103N LT
- 225/55R18 98Q
- 195/80R15 107/105L LT
- 225/60R18 A4Q
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