パターンナンバー:V61
製品特長
Features
新たな設計テクノロジー導入により、さらなる進化を遂げたトレッドパターン
目次へ戻る4本のストレートグルーブ+ナローグルーブ
4本の太いグルーブに加え、イン側に1本のナローグルーブを配置。ウェット走行時の排水性を高めるとともに、耐ハイドロプレーニング性能も発揮する。

ライトニングエッジグルーブ
センターリブの両側とその他リブのイン側に施した稲妻型の切り込みが水膜を切るエッジ効果を発揮。溝面積を増加させつつリブ剛性を確保することでウェット性能、ハンドリング性能を両立。

ドライ性能、ウェット性能を高いレベルで両立する非対称パターン

ウェット
イン側のパターンは、ウェット性能を発揮する。最内にもナローグルーブを刻むなど、高い排水性を追求している。

ドライ
アウト側パターンは、ドライ性能を司る。高い剛性と広い接地面積を重視し、コーナリング時にしっかりと荷重を支え、高いグリップ力を導き出す。
高重量のSUVをしっかり支える専用構造
目次へ戻る車重が大きいSUVに対応し、高耐久性を確保しながらさまざまな性能のトータルバランスを高める構造設計は、その要となるもの。長年にわたり磨き上げた独自技術と先進のAI技術を融合して生み出した、V61専用構造。
マウンドプロファイル
低燃費サイドゴム
ベルトカバー
低燃費ベースゴム
幅広ベルト
高剛性ハイターンアップ構造

<イメージ図>
※サイズにより仕様が異なります。
横浜ゴム独自のAI利活用フレームワーク
「ADVAN V61」のプロファイル設計ではAIを活用して接地面の最適化ところがり抵抗の低減を両立。また高い静粛性のために進化計算(遺伝的アルゴリズム)を行い、最適なピッチ配列を開発した。これらは当社独自のAI利活用フレームワーク「HAICoLab」の基盤技術となった。現実データとシミュレーションによる仮想データを生成・収集し、AIで予測・分析・探索することで得た知見は、また新たなタイヤ開発へと生かされている。

電動車への対応商品であることを示す独自のマーク「E+」を刻印
目次へ戻るBEV・PHEV車種にも対応。
E+は、電動車特有のニーズに対応する性能を保有するタイヤに付いています。
※電動車=BEV(バッテリー電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)、HEV(ハイブリッド車)、FCEV(燃料電池車)のことを指します。
E+のマーク導入前から純正装着タイヤとして納入をしていたサイズは、サイドウォールにE+の刻印がありませんが、刻印ありのサイズと同様に電動車に対応した商品です。

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