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お客様の声

Customer's Voice

<ADVAN Sport V107 USER INTERVIEW>

MAZDA ATENZA XD × ADVAN Sport V107

(車両)
2013年式
マツダ アテンザ XD

(オーナー)
OWNER:石毛利和さん

6MTを駆使して操る喜びを堪能するクルマ好き

相棒のマツダ・アテンザXDを従え、颯爽と撮影場所に登場した石毛利和さん。愛車のスペックをお聞きすると、トルクの太いディーゼルエンジンと6MTを組み合わせたマニアックな仕様であり、かなり個性的なカーライフを送っていることが理解できる。最近では少数派となったMT(マニアルトランスミッション)だが、メカニズムに頼ることなくクルマを操る楽しさは格別だと言う。そんな運転好きな石毛さんは新たに履き換えたADVAN Sport V107をどう評価するのだろうか?

日常と非日常を両立させる憧れのスポーツタイヤ!

購入から6年の歳月を共にするマツダ・アテンザXDだが、タイヤをADVAN Sport V107へと履き換えることで新たなストーリーをスタートさせた。クルマに一家言を持つカーマニアの石毛さんは「スポーツタイヤはオーナーとの相性が重要」だと言う。
「私のクルマ選びは少し変わっていて、まずはセダンスタイルでありながらも優れたスポーツ性能を持っていること。そして、最近ではレアな存在になってしまいましたがMTであることが条件。そうなると必然的に選べるクルマは少なくなり、選択肢の幅は狭くなるのですが、このアテンザと出逢った時には運命的な出逢いと思ってすぐに購入しました。このクルマはディーゼルエンジンと言うこともありトルク感の太さは秀逸で、6MTを駆使して走るのは楽しく、自然とクルマに乗っている時間が長くなってしまいます。そんなボクにとってヨコハマタイヤは最も信頼しているブランドで、今回はADVAN Sport V105からの履き換えになりました。V105も相当お気に入りのタイヤでしたが、V107へと履き換えたことでタイヤの進化を身を持って感じることができました。またグリップ性能がアップしたにも関わらず静粛性が向上しているのも大きなポイントですね。スポーツタイヤに静粛性は求める人は少ないと思いますが、静粛性の高さは大きなアドバンテージになることは間違いありません。私とADVAN Sport V107の相性はバッチリ(笑)。本当に良い選択をしたと思っています」

偏平率の低いタイヤを履いているとは思えない快適性

石毛さんが選んだタイヤサイズは245/35R 20と言うロープロファイルだが、偏平率の低さを感じさせない衝撃吸収の良さを高く評価する。
「アテンザが履き換えたタイヤは35偏平なのですが、段差を乗り越えた時のアタリの柔らかさはすごいですね。普通、これだけ偏平率が低いとゴツゴツとした感触になるのですが、50や60偏平のタイヤと同じような感覚で乗ることができる。もちろん、グリップ力の高さが味方をし、コーナーがタイトな割に速度域の高い首都高でも快適に走れます。タイヤ交換をしてから500㎞ほどしか走行していませんが、ADVAN Sport V107はどんなシーンでも高い性能を発揮してくれています。ドライ路面だけでなく突然の雨でも恐怖を感じたことはありません。ブレーキを踏んだ分だけしっかりと止まってくれる安心感は『雨のヨコハマタイヤ』らしい性能ですね。トレッドパターンはNEOVAのような過激さはありませんが、コンフォートなデザインがアテンザには良く似合っている。このクルマは奥さんも運転をするのですが評価は高い。街乗りの快適さとアクセルを踏んだ時のスポーティさを両立しているので、夫婦でハンドルを握っても不満が出ることはありません。季節が良くなったら伊豆や那須高原へのドライブを計画しています。アテンザとADVAN Sport V107のコンビネーションがどんなドライブを楽しませてくれるのか…期待が高まります」

LEXUS IS 300h × ADVAN Sport V107

(車両)
2015年式
レクサス IS 300h

(オーナー)
OWNER:國寄隆祐さん

ハイブリッドセダンでモータースポーツをエンジョイ!

美しい愛車と共に撮影現場に登場した國寄隆祐さん。その愛車はハイブリッドセダンのレクサスIS 300hであり、新たな時代を象徴する人気モデルだ。その愛車遍歴は30型のトヨタ・プリウスから始まり、レクサスHSへと乗り換え、2021年には現在の愛車へと乗り継いだと言う。國寄さんは「ハイブリッドモデルならではの省燃費性能に魅了されてしまい、もう普通のガソリンエンジン車には戻れません」と笑う。今回は國寄さんの愛車にジャストフィットするADVAN Sport V107の魅力についてお話しをお聞きする。

快適な日常からジムカーナまでを網羅する懐の深さ

國寄さんはレクサスIS 300hを駆り、趣味のジムカーナに参戦する走りのエキスパートだ。その成績は2022年のJMRC栃木茨城ジムカーナシリーズ/GR2クラスに於いてポイントリーダーとして君臨している。軽量のスポーツカーではなくハイブリッドセダンを使っての参戦は異例であり、サーキットでは注目を集める存在としてその名を轟かせている。
「ポイントリーダーと言ってもベーシックなGR2クラスですから(笑)。でも、コースを走る時は真剣勝負であることに変わりはありません。ジムカーナの場合、レース場でタイヤを履き変える人も多いのですが、私はこのADVAN Sport V107でサーキットに向かい、そのまま参戦しています。その理由はADVAN Sport V107が持つ懐の深さ。スポーツタイヤでありながらもゴツゴツとした印象も無く、日常の生活でも快適な走りを提供してくれる。その一方、狭いコースを舞台にするモータースポーツシーンでも十分なグリップ力と思う通りに操作できるステアリングフィールを持っているからです。これがサーキットの本コースを走るタイムアタックレースであれば話は違ってくるのでしょうが、ショートレンジでのストップ&ゴーや、細かいステアリング操作を必要とするジムカーナは日常生活の延長線上にある競技なのです。そこで発揮されるADVAN Sport V107の性能は非常に高く、私にとっては欠かせない存在になっていることは間違いありません」

ADVAN Sport V107はFRセダンとの相性もバッチリ!

愛車のレクサスIS 300hは趣味のジムカーナだけではなく、ドライブや日常の相棒としても活躍する。國寄さんはADVAN Sport V107の性能高く評価してくれた。
「ADVAN Sport V107に履き換えてから800㎞ほど走りましたが、本当に良いタイヤだと思います。一般道ではキビキビとしていながらもスポーツタイヤとしては驚くほど静粛性が高い。私はスポーツタイヤに静粛性を求めてはいませんが、それだけにパターンノイズやロードノイズをほとんど感じさせない静粛性の高さには驚きました。雨の日のウェット性能が高いのも大きな特徴ですね。梅雨時期に高速道路を走ってみたのですが、排水性が良くハイドロプレーニングの不安を感じさせないので精神的にも楽。もちろん、ドライ路面でのグリップ力は高く、首都高速のタイトなコーナーでもオンザレールで曲がってくれるのでドライブすることが楽しくなる。今はFFや4WD全盛の時代ですが、FRのスポーティセダンとの相性はバッチリだと思います。普段は快適に走ることができ、気持ちが乗ってきたらスポーティな走りにもしっかりと応えてくれる。ADVAN Sport V107が持つ懐の深さ、多彩なシーンへの適応力の素晴らしさを味わってしまうと、もう他のタイヤには浮気できません(笑)」
趣味であるジムカーナと共に日常生活を支えるレクサスIS 300h。その足元でマルチに活躍するADVAN Sport V107は國寄さんにとって欠かせない存在になっているようだ。

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