お客様の声
Customer's Voice
<ADVAN HF Type D USER INTERVIEW>
TOYOTA SPRINTER TRUENO × ADVAN HF Type D
(車両)
1973年式
トヨタ スプリンター・トレノ
(オーナー)
OWNER:日永田和嗣さん
非対称パターンの伝説のタイヤ、「履いてみたい」気持ちがマックスに!
手間暇をかけて1973年式のスプリンター・トレノ(TE27)に乗り続けている日永田和嗣さん(30歳)。発売から46年の時を経ても輝きを失わないFRの5人乗り2ドアクーペのトレノがADVAN HFTypeDにどのようにマッチしたのかを伺った。
「ロードノイズが少ないんです!」
半導体装置のメーカーに勤務するサラリーマンの日永田さん。子どもの頃からクルマが好きで、現在はトレノの他に英国のクラシックカーと足車の軽自動車を所持している。
「大学時代は自動車部に在籍し“車三昧”の日々を送りました。愛車のトレノは6年前に手に入れ、少しずつですが手を加えながら走らせています。旧車のメンテにおいては、他の部品は旧いものが手に入ってもタイヤだけはそうはいきません。今回、’80年代に人気だったという『ADVAN HF TypeD』が復活したことはかなり気になっていて、横浜ゴム創立100年の企画ということもあり、ヒストリックカー向けに13~15インチの全6サイズがラインナップされると聞いて、“旧車ユーザーへの理解があるなぁ”と嬉しくなりました。実際にトレノに履かせて走ってみたら、まずはロードノイズが少ない(!) トレノの車名は雷の音という意味ですが、足回りはなるべく静かでスムースなほうがいいと思うので(笑)、第一印象で相性がいいと思いました」
絶妙のバランスがたまらないです!
「愛車のトレノは燃料供給にキャブレターを使い、ステアリングやウインドウにも電装部品を使っていないので、本来ならタイヤも当時のものが似合います。しかしそれは非現実的な話で、結果、現代のタイヤから選ぶことになるのですが、現代のタイヤはグリップ性能の高さなどがボディにストレスを与えることもあります。ADVAN HF Type Dはロードノイズが少ない上にトレノにちょうどいいグリップ力で安心感をもって走ることができました。自分の思い通りにタイヤがしっかりと、そして素直に動いてくれる感じ。旧車のイベントに参加するために長距離移動をしてみましたが乗り心地よく快適。途中のワインディングでは、少々オーバースピードでコーナーに進入したとしても、グリップ力が急激に落ちることはなく実にスムーズに走ることができました。非対称パターンのデザインもかっこいいし乗っていて楽しい。ADVAN HF Type Dのバランスの良さは旧車仲間にも伝えたいですね。自分は80年代を知りませんが、当時のクルマ乗りなら感動もひとしおだと思います」
再検索する
- あなたにピッタリのタイヤを探す