ご注意
- タイヤ空気圧は、走行前の冷えている時に、自動車メーカーの指定空気圧に調整してください。
- タイヤの使用限度は、スリップサインが露出する残り溝1.6mmです。
- タイヤは、直射日光、雨及び水、油類、ストーブの熱源、電気火花の出る装置を避けて保管してください。
- 「EXTRA LOAD(エクストラロード)」と「RAINFORCED(レインフォースド)」は、同じ意味で、負荷能力が強化されたタイヤです。標準のタイヤと負荷能力に対する空気圧が異なり、必要な負荷能力を得るには、より高い空気圧が必要となる場合があります。
- SILENTFOAM 装着タイヤの取扱い、使用上の注意点についてはお求めの販売店にお問い合わせて下さい。
冬用タイヤのご注意
- 積雪及び凍結路走行の場合は、冬用タイヤの残り溝が新品時の50%以上ある(トレッドにプラットフォームが露出していない)ことを確認してください。溝深さが50%未満のタイヤは、冬用タイヤとしては使用出来ません。
ランフラットタイヤのご注意
- 空気圧が抜けた状態で最大80kmの距離を走行できます。
- 空気圧の抜けた状態ではタイヤ本来の性能は低下します。80km/h以下の速度においても急発進、急旋回は行わず慎重な運転を心がけてください。
- パンクした状態で走行したタイヤの修理並びに修理しての再利用はしないでください。パンク時は出来るだけ早く最寄のタイヤ販売店でタイヤ交換を行ってください。
- ランフラットタイヤが装着されていない車両には装着出来ません。
- ランフラットタイヤはパンクしても気がつきにくい為、空気圧警報装置との併用が必須です。
その他
- ラベリング(表示方法)制度の詳細な仕組みについてはカタログ/ホームページ、および、(社)日本自動車タイヤ協会(JATMA)のホームページ http://www.jatma.or.jp/labeling/ をご覧ください。
- タイヤ装着の際には、販売店にご相談ください。
- 原産国はタイヤサイドに表示されています。
- セリアル(製造年週)はタイヤサイドの刻印をご確認ください。