1. タイヤサイトトップ
  2. ADVAN製品一覧
  3. ADVAN dB V553(アドバン・デシベル・ブイゴーゴーサン)製品特長

ADVAN dB V553

上質な静粛性が持続するコンフォートタイヤ

パターンナンバー:V553

特に優れた性能

サイズ

対応ボディタイプ

  • ※転がり抵抗性能:AA、ウェットグリップ性能:aは17サイズ表の見方

  • ※転がり抵抗性能:A、ウェットグリップ性能:aは29サイズ表の見方

上質な静けさを実現する、新開発のパターンデザイン

目次へ戻る

3Dサイプ

<イメージ図>

IN

幅広のストレートグルーブで排水性を向上。サイプ+面取りの形状で排水性を確保しつつ、パターンノイズを抑制。IN側中央リブは千鳥配置し、ブロック剛性の最適化とノイズの周波数の分散化に寄与。

OUT

IN側に比べ溝の量を少なくし、ブロック剛性をアップ。ショルダー部のラグ溝をサイズにより形成し、ブロック剛性を確保するとともに、車両外への騒音を抑制。

サイズによってパターンデザインを最適化

185以下の幅のサイズには「V553A」 パターンを採用し、 幅の狭いサイズでのデザインの最適化を図る。

摩耗の進行による性能低下を抑制するパターンデザイン・接地形状

目次へ戻る
  • 主溝の体積が大きくなるよう設計し、新品時のウェット性能の確保、 摩耗時のウェット性能低下の抑制を両立。
  • 新品時からの変化が少なくなるような設計。
  • 細いストレート溝が消え、パターンノイズの悪化を抑制。
  • 溝壁を立たせて、 摩耗後の溝体積の変化を低減し、ウェット性能の低下を抑制。

上質な乗り心地を実現する構造

目次へ戻る

<イメージ図>

①ADVAN dB専用設計コンパウンド

ADVAN dB のために専用設計されたコンパウンドにより、低燃費性能、ウェット性能、耐摩耗性能を高次元でバランス。

②低燃費サイドゴム

走行時に常に変形を繰り返すサイド部の発熱を抑えるゴムを採用し、低燃費性能を向上。

③サイレントカバー

ベルト部の剛性を高次元でコントロールし、タイヤの振動を抑制、ロードノイズを低減。

④サイレントベースゴム

キャップコンパウンドのベースとなるゴムの厚みをサイズ毎に最適化。人間が耳障りに感じる100~160Hz周波数帯のロードノイズを低減。

⑤幅広サイレントベルト

一般的なタイヤのベルトよりも幅の広いベルトを採用。ノイズの原因となる、ショルダー部の振動を抑制し、静粛性を高める。

⑥サイド補強ベルト

重量級プレミアムカーやSUVにおいても確かな操縦安定性と乗り心地を提供。

相反するウェット性能と燃費性能を高いレベルで両立

ゴムと混ざりにくいシリカを、カップリング剤とシリカ分散剤を配合することで均一に分散。
小粒径シリカを採用し、凝着摩擦の向上によるウェット性能と耐摩耗性能の向上。
A.R.T.Mixingによる混合を実施し、シリカの分散性を高めている。また、耐摩耗・ウェット転がり抵抗を高バランスで両立。

<イメージ図>

洗練されたサイドデザイン

目次へ戻る

①静けさとウェット性能を結びつけるレインドロップス サイドデザイン

dBの持つ静かな世界観と雨音のセッション。 降り注ぐ雨と静けさをイメージし、自然に路面とコンタクトしている様子を表現。

②タイヤサイドに精巧かつ鮮明な スタイリッシュ& ダークデザインを採用

③電動車への対応商品であることを示す 独自のマーク「E+」を刻印

エンジン音の無い静かな電動車に相応しい静粛性への 対応、 車両の電費、エネルギー効率向上に貢献。 また、タイヤの生産には、 再生可能エネルギー由来の電力を使用。

性能データ

目次へ戻る

<試験方法>当社テストコース内一般舗装路面を走行した際の車内音を測定
<試験条件>タイヤサイズ: 235/50R18 97W、 リムサイズ: 18×7.5J、空気圧: 240kPa、 荷重:2名乗車相当、車両: トヨタ・アルファード (3.5L、 前輪駆動)、 速度:60km/h、マイクロフォン位置: 運転席の助手席側耳位置近傍
<試験結果 > 音圧レベル V553:55.6dB V552:56.3dB

<試験方法>一般道で設定したコースを走行した際の使用溝から推定摩耗寿命を推定して比較
<試験条件>タイヤサイズ: 235/50R18 97W リムサイズ: 18×7.5J、 空気圧: 240kPa、 荷重:2名乗車相当、車両 : トヨタ・アルファード(2.5L、 前輪駆動)、 走行距離:8,551km、タイヤローテーション: 無し
<試験結果> 推定寿命 V553:43,516km、 V552:39,364km

<試験方法> 当社テストコース内一般舗装路面を走行した際の車内音を測定 (23,000km走行相当の摩耗品を使用)
<試験条件> タイヤサイズ:225/55R19 103V リムサイズ:19×7J、空気圧: 230kPa、 荷重:2名乗車相当、車両: トヨタ・クラ ウンクロスオーバー (2.5L、 四輪駆動)、 速度:60km/h、マイクロフォン位置:運転席の助手席側耳位置近傍
<試験結果 > 音圧レベル V553:64.dB V552:65.9dB

<試験方法> 当社テストドライバーによる当社テストコース内ハンドリングコースのラップタイムを測定
<試験条件> タイヤサイズ: 235/50R18 97W リムサイズ: 18×7.5J、 空気圧:240kPa、 荷重:2名乗車相当、車両: トヨタ・アル ファード (3.5L、 前輪駆動)
<試験結果 > 平均ラップタイム V553:48.4秒 V552:49.2秒

<試験方法>自動車用タイヤ制動試験方法に従い実施(23,000km走行相当の摩耗品を使用)
<試験条件> タイヤサイズ:225/55R19 103V リムサイズ:19×7J、 空気圧: 230kPa、 荷重: 2名乗車相当、車両: トヨタ・クラウンクロスオーバー (2.5L、 四輪駆動)、 速度:100km/h、水深1mm
<試験結果 > 制動距離 V553:55.6m、V55260.7m

<試験方法> 当社テストコース内スキッドパッドにて定常円旋回を実施した際のラップタイムを計測
<試験条件>タイヤサイズ: 235/50R18 97W リムサイズ: 18×7.5J、 空気圧: 240kPa、 荷重:2名乗車相当、車両: トヨタ・ア ルファード (3.5L、 前輪駆動)
<試験結果> 平均ラップタイム V553:15.2秒、 V552:15.4秒

※詳細なデータはタイヤ公正取引協議会に届け出ています。
※試験結果はあくまでもテスト値であり、運転の仕方によっては異なります。
※音圧差での騒音エネルギー低減率の換算式 :

再検索する

タイヤサイズから探す

車種から探す
ボディタイプから探す

SUV

ミニバン

スポーツカー

コンパクトカー

セダン・クーペ

軽自動車

ヒストリックカー

バン

あなたにピッタリのタイヤを探す

燃費を良くしたい

雨の日の運転が不安

ハンドリングを良くしたい

SUVにお乗りの方へ

冬道を走る

オールシーズンタイヤ

ランフラットタイヤ