JAPAN MOBILITY SHOW 2023 東京ビックサイト・東ホール

OVERVIEW

開催概要

開催期間
10/26(木)- 11/5(日)
会場
東京ビッグサイト 東2ホール E2103
アクセス
国際展示場駅(下車 徒歩約7分)、
東京ビッグサイト駅 (下車 徒歩約3分)

MESSAGE

メッセージ

今回のジャパンモビリティショーのテーマは
「乗りたい未来を、探しにいこう!」
あらゆるモビリティ産業と共に「未来の日本」を体感できるこの場で、
ヨコハマも我々の考える未来の技術をご紹介します。
新しく生まれ変わったジャパンモビリティショーで、是非未来のタイヤをご体感ください。
横浜ゴムメッセージ

BOOTH

展示ブース

  • みどころ
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EXHIBIT

展示品

Future Sport Tire concept

走行シーンのニーズによりタイヤトレッド面とケーシング剛性を自由にコントロールする「硬度可変スタイビライザー」搭載のプレミアムスポーツタイヤです。車内からスイッチで「Sports」と「Comfort」を切り替えることで、路面に合わせたタイヤ性能を得ることができます。今回はこのコンセプトモデルを展示いたします。

ADVAN Sport EV

ヨコハマが新たに発売する、EV専用ウルトラハイパフォーマンスサマータイヤです。世界有数のプレミアムカーに新車装着されているADVAN Sport V107の高い運動性能や快適性能はそのままに、EVなど電動車の代表的なニーズである「低電費」「静粛性」などを併せ持つ、プレミアムEVに相応しいタイヤに仕上げました。

HLCタイヤ

大容量バッテリーを搭載したEVやハイブリッドカー・大型SUVなどの車両重量増に対応した、より高い負荷能力を持つタイヤです。横浜ゴムは高荷重に起因する故障のシミュレーションを繰り返し、高荷重時の発熱量とひずみが少なく、荷重耐久性と他性能のバランスを実現するHLCタイヤ専用プロファイルを開発しました。

センサータイヤテクノロジー

タイヤ内面センサーから得られるセンシング波形を独自の信号処理技術を用いて解析し、乗用車用タイヤの摩耗状況などを検知する技術を搭載したタイヤです。これにより、タイヤ寿命に効果的なタイヤローテーション、摩耗タイヤの適切な交換などが可能になります。

セルフシールタイヤ

横浜ゴムはランフラットタイヤに次ぐ新たな選択肢として“パンクしにくいタイヤ”を目指したセルフシールタイヤを開発しています。セルフシールタイヤは釘などによる軽微な穴をタイヤ内部に備えた粘着性の強いシーラント材が塞ぐことで空気漏れを抑制し、タイヤ空気圧の急激な低下を防ぎます。

フィンタイヤ(参考出品)

横浜ゴムでは、10年以上にわたりエアロダイナミクステクノロジーを研究しています。現在はこれまでの研究成果から生まれたフィンを搭載した「ADVAN A50」の開発を手掛けており、タイヤのアウトサイドに施したフィンによりその周辺の空気の流れをコントロールし、操縦性と静粛性を高めることを目指しています。

高負荷小径タイヤ

今後進んでいくと考えられる車の無人化・小型化・積載増に備えた、小径でも高荷重を支えることのできるタイヤです。小さいタイヤでありながら、耐荷重性(荷重負荷能力)を大幅に向上するべく、高内圧化に耐えうる構造や、荷重増大に伴う摩耗性能の悪化を改善した新トレッドパターンなどの研究をしています。

サステナブルタイヤ

横浜ゴムでは、原料にサステナブル素材を使用したレーシングタイヤの開発・供給を行っています。天然ゴムや自然由来の配合剤、リサイクル資源やバイオマス由来の原料などを用いつつ、性能面においては従来と同等レベルを維持。ブースではサステナブル原材料の展示も行っています。

EVENT

イベント

CSR

社会貢献活動

CSRスローガン「未来への思いやり」

社会貢献活動
ヨコハマでは、「未来への思いやり」をスローガンに、あらゆる面でサステナビリティに配慮した活動に取り組んでいます。
当社が2016年からコントロールタイヤサプライヤーを務めている全日本スーパーフォーミュラ選手権では、2023年からサステナブル素材を活用したADVANレーシングタイヤをコントロールタイヤとして供給。サステナブルなモータースポーツ業界づくりを目指して、引き続きプロジェクトを推進していきます。その他、早くからEVに関する技術開発も積極的に行ってきました。
今後も持続可能な社会の実現に向けて、ヨコハマの技術で貢献を続けていきます。