これからの横浜ゴム

個人投資家の皆さま向けに横浜ゴムのことをわかりやすく紹介します。

2026年度に売上収益1兆1,500億円、事業利益1,300億円を目指す

横浜ゴムは2024年度から2026年度までの中期経営計画「Yokohama Transformation 2026(YX2026)」(ヨコハマ・トランスフォーメーション・ニーゼロニーロク)に取り組んでいます。2021年度から2023年度までの前中期経営計画「Yokohama Transformation 2023(YX2023)」の3年間では毎年過去最高の売上と事業利益を更新し続け、事業利益率も初めて10%を超えるなどさらなる成長に向けた基盤を築くことができました。

「YX2026」では「YX2023」から推進してきた既存事業における強みの「深化」と新しい価値の「探索」をさらに推し進め、「Hockey Stick Growth」(「うなぎ昇り」の成長)を果たすことを目指しています。現在見込んでいる2026年度の財務目標は売上収益1兆1,500億円、事業利益1,300億円、事業利益率11%、ROE(自己資本利益率)10%超を掲げています。

「YX2026」のロゴ

「Y」はヨコハマ、「X」はトランスフォーメーションを表し、横浜ゴムを「深化」と「探索」で「変革する」という意味を込めています。