ステークホルダーエンゲージメント

横浜ゴムグループは、お客さま、従業員、株主・投資家、取引先、地域社会など、あらゆるステークホルダーの皆さまとの対話を重視し、信頼関係を構築することで企業価値向上を目指します。皆さまからのご意見やご要望を真摯に受け止め、これを事業活動やサステナビリティへの取り組みに具体的に反映することで持続可能な社会の実現に貢献していきます。
また、統合報告書などを通じた透明性の高い情報開示と、多様な機会での双方向のエンゲージメントを通じて、継続的にステークホルダーの皆さまとの共通価値を創造してまいります。

主なステークホルダーとコミュニケーションの機会

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主なステークホルダー ステークホルダーの期待・関心 コミュニケーション手段(頻度)
お客様
  • 商品の安全性・品質
  • 環境貢献製品の開発・提供
  • 充実したサポート体制
  • 商品・サービスの適切な情報提供
  • 日々の事業活動(日常的)
  • お客さま相談窓口(日常的)
  • ウェブサイト・SNS(随時)
  • イベント開催・展示会への出展(随時)
  • タイヤ安全啓発活動(年1回)
従業員
  • 労働安全衛生
  • 健康経営
  • 人材育成と活用
  • 従業員エンゲージメントの向上
  • 多様な人材の活躍
  • 人権の尊重
  • 経営層と従業員の対話(随時)
  • 社内相談窓口(日常的)
  • コンプライアンス・ホットライン(日常的)
  • 労使協議会・委員会(随時)
  • イントラネット掲示板(日常的)
  • 社内報の発行(年4回)
株主・投資家
  • 企業価値の向上
  • 適時・適切な情報開示
  • 適正な利益還元
  • サステナビリティへの取り組み
  • 株主総会(年1回)
  • 決算説明会(年4回)
  • IRミーティング(スモール、1on1)(随時)
  • 施設見学会・乗車体験会(随時)
  • ウェブサイト(日常的)
取引先
  • 公平・公正な取引
  • 長期のパートナーシップ構築
  • 品質向上への取り組み
  • サプライチェーンの人権の尊重
  • 取引先CSR説明会(年2回)
  • サプライヤーズデー(隔年1回)
  • 天然ゴム農家向けセミナー(年2回)
  • 天然ゴム農園調査(月15件前後)
  • お問い合わせ窓口(日常的)
地域社会
  • 地域の環境保全
  • 地域社会への貢献
  • 地域社会の経済活性化
  • 住民説明会(年1~2回)
  • 工場見学会(随時)
  • 生物多様性パネルディスカッションの開催(年1回)
  • 敷地内の公園・グラウンドの開放(日常的)
  • 地域ボランティアへの参加(随時)
  • 地域イベントへの協賛 (随時)

2024年の代表的な事例

株主・投資家:
中国拠点でのアナリスト・機関投資家向け説明会
2024年11月、中国拠点においてアナリスト・機関投資家向けに事業説明会と中国メーカーのEV乗車体験会を実施しました。
地域社会:
尾道工場敷地内の「恐竜公園」の一般開放
鉱山・建設用車両向けの大型タイヤを生産している尾道工場では、地域の方々の憩いの場として、廃タイヤで作られた3体の巨大恐竜がいる「恐竜公園」を毎日一般開放しています。2024年には1,986名の地域住民の皆さまが来場しました。
取引先:
天然ゴム農家向けセミナー
毎年6月と12月の年2回、タイ天然ゴム公社(Rubber Authority of Thailand:RAOT)スラタニ支局と共同で、タイの天然ゴム農家に対し、天然ゴムの品質および生産性向上に向けたセミナーイベントを開催しています。2024年12月のセミナーには50戸の農家が参加し、天然ゴムの生産性向上について理解を深めていただきました。また、参加者には当社から、タイ天然ゴム公社の知見を活かした肥料を無償で提供しました。
  • タイ天然ゴム公社:タイ農業・協同組合省(Ministry of Agriculture and Cooperatives: MOAC)管轄下の組織
従業員:
タイヤグローバルTPM大会
2024年6月、本社にて「2024年度タイヤグローバルTPM(Total Productive Maintenance)大会」を開催しました。今回の大会には、国内外のタイヤ生産工場から国内10サークル、海外11サークルの計21サークルが参加し、各拠点のTPM活動における取り組み事例を発表しました。発表後には、役員を交えた活発なディスカッションが行われました。この大会を通じて、国内外の従業員同士のエンゲージメント向上、および人材育成を図るとともに、企業価値の向上を目指します。