はじめての横浜ゴム

個人投資家の皆さま向けに横浜ゴムのことをわかりやすく紹介します。

100年の歴史を持つタイヤメーカー

1917年に創立し、時代を先駆ける製品を数多く生み出してきました。この挑戦のスピリッツは今も変わらず受け継がれています。

横浜市平沼町に平沼工場完成（1920年）

平沼工場で製造されたコードタイヤ第1号「ハマタウン」（1920年頃）

世界タイヤ市場におけるシェアは第8位です（2023年タイヤ事業売上収益ベース）。

タイヤで培ったゴム高分子技術やゴム加工技術などを活かし、ホース配管、工業資材、航空部品、ゴルフ用品などを開発。当社の製品は陸・海・空の様々な産業で活躍しています。

日本をはじめ、アジア、欧州、ロシア、北米、南米、中東、アフリカなど世界各地でビジネスを展開し、従業員数は約3万3千人にのぼります。（2023年12月末現在・連結 33,617名）

2023年は売上収益は9,853億円、事業利益は991億円、営業利益は1,004億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は672億円となりました。