サステナビリティサイトの編集方針

編集方針

横浜ゴムグループは「心と技術をこめたモノづくりにより、幸せと豊かさに貢献する」ことを目指し、中期経営計画YX2026のもと、世界各地でその土地に根ざした企業活動を展開しています。
当社グループの経営戦略および事業活動の全体像を、株主・投資家をはじめとするすべてのステークホルダーの皆さまに正しく理解していただくためには、業績や事業概要、経営戦略などの財務情報に加えて、社会・環境・人材、ならびにコーポレートガバナンスといった非財務情報を体系的に捉え説明することが重要と考えています。
そのため、非財務情報の一層の充実化・統合化を図り、2022年度より統合報告書を発行しています。
本レポートは、当社グループのポリシー・行動指針やサステナビリティの考え方、方向性、具体的な取り組み、パフォーマンスやSDGs、その他の国際協定との関わりについて、ステークホルダーの皆さまの視点を重視した編集に努めました。

情報の報告期間

2024年度(2024年1~12月)

  • 大きな変化があったものは2025年8月までの状況を記載しています。

報告範囲

横浜ゴムおよび国内外グループ会社
(可能な範囲で上流・下流を含めた関係会社の情報を報告しています。)

画面を左右に動かすと、表組みの情報がご覧になれます

経済側面 横浜ゴムおよび連結対象子会社
環境側面 国内外54の生産拠点、および国内の主要子会社と販売会社のデータを記載しています。
(可能な範囲で上流・下流を含めた関係会社の情報含む)
社会側面 横浜ゴムの本社、国内16生産事業所および国内外グループ会社の取り組みの一部を掲載しています。

参考ガイドライン

環境省「環境報告ガイドライン(2018年版)」
GRI「GRIスタンダード」
国際会計基準(IFRS)財団が提唱する「国際統合報告フレームワーク」
経済産業省の「価値協創ガイダンス」

  • GRI=Global Reporting Initiative

ISO26000(社会的責任に関する手引き)

サステナビリティサイトの年度更新

2025年9月(年1回)

  • 前回 2024年9月
  • 次回 2026年9月

報告書の編集責任者

CSR企画室

お問い合わせ先
CSR企画室 TEL. (0463)63-0405
広報室 TEL. (0463)63-0414

見通しに関する注意事項

本報告書の記載内容には、現在の事実だけでなく、将来の予測、計画、目標などが含まれています。
これらは現時点(2025年8月)で入手できた情報に基づく仮定ないし判断であり、不確実性が含まれています。
実際のパフォーマンスは、横浜ゴムグループの事業活動だけでなく、世界経済の動向、地球環境の変化などに影響を受けるため、本報告書に記載した予測、計画、目標が実際とは異なる可能性があります。
読者の皆さまには、このことをご承知おき下さいますようお願い申し上げます。