安全運行
「T.M.S」を活用したタイヤ点検でお客様の「安全運行」を支えます。また、「HiTES」で常時タイヤ内の空気圧、温度をモニタリングし、万が一のトラブル発生時には、「YNS」が迅速に対応します。
プロのタイヤ点検でデータを蓄積。摩耗状況や推定タイヤ交換時期など、
お客様毎にベストなご提案をすることで「安全運行」を支えます。
「TMS」とは・・・タイヤ運用情報のデータベースを活用したサービスです。タイヤ1本ごとに集められた点検・測定値を車両/事業/会社ごとにデータを蓄積・整理し、一元管理で集めたデータを分析して保守管理の意思決定に活用するものです。保有車両のタイヤ状況を細かく把握できることによって、より的確で精度の高い車両の運用が可能になります。
タイヤ点検を実施
個々のタイヤの摩耗状態や空気圧、交換の要否などを細かくチェック。点検結果をデータベース化
点検により得たデータを速やかにデータベースへ入力し一元管理。レポートを作成
収集したデータについて、グラフや表を用いてわかりやすく情報を提示。タイヤ運用プランをご提案
長年の経験やノウハウを活かし、レポートをもとにしたご提案。
トラック&バス用 タイヤ空気圧モニタリングシステム「ハイテス」
HiTES=Hi-technology Tire Engineering System
タイヤの状態をリアルタイムにモニタリングすることで「安全運行」を支えます。
日本最大のネットワークを持つロードサービス会社と提携し、全国に約3,900拠点を展開。
急なタイヤトラブルにも安心の全国ネットワークが「安全運行」を支えます。
いつでも、どこでも、どんな時でも電話一本で「安全運行」を支えます。
毎日の安全・確実な運行をバックアップする、YOKOHAMAの大型車用タイヤサービスネットワーク。会員の方がタイヤトラブルでお困りになった際に、的確かつスピーディーな解決をサポート。全国ネットのロードサービス会社との提携により、24時間・年中無休で対応いたします。トラブル発生
パンク修理、タイヤ脱着、組替、交換作業などタイヤ故障全般に幅広く対応します。YNSコールセンターにご連絡
お客様の現在地、トラブル状況を確認し、迅速かつ的確な対応が行えるよう準備。最寄りのサービス店に出動要請
ロードサービス提携店に作業車を手配。トラブル内容を伝え的確な対応を促します。現場へ出動~作業
専用機材を搭載した作業車が現場へ出動し、速やかに作業に取りかかります。後日、通常取引店からご請求
ドライバー様は作業後にサインしていただくだけ。代金は後日ご請求させていただきます。
便利な料金後払いで、毎日の安全運行をサポートします!
- いつでも…24時間365日
- どこでも…日本全国
- どんなときも…タイヤトラブル全般に対応
なら緊急時にも電話一本。
いつでもどこでも的確にタイヤトラブルを解決。
- 最寄りのYNS 店に直接ご連絡
- YNS カード記載のフリーダイヤルへご連絡
※YNS のご利用には、事前の登録が必要となります。詳細は最寄りのヨコハマタイヤ販売会社にお問い合わせください。
サービス技能コンテスト全国均一の作業品質と技術力でお客様の「安全運行」を支えます。
トラック・バス用タイヤのメンテナンスにおいて、全国レベルで作業品質を向上させると共に、どこの店舗でもお客様に高水準の作業を均一にご提供するため、ヨコハマでは「サービス技能コンテスト」を開催しています。
タイヤ安全講習「安全運行」のためにはタイヤに関する知識も必要です。
<主な内容>
■タイヤについて:商品特徴や各種性能、選び方、基本構造等
■安全走行について:天候毎の運転のポイント、積載方法、エコドライブ等
■タイヤ管理について:空気圧管理、タイヤと燃費、偏摩耗、正しい保管方法等
※詳細は最寄のヨコハマタイヤ販売会社へお問合せください。
環境対応
製造時に環境負荷(省資源・CO2排出量)が少ない「リトレッドタイヤ」に加え、タイヤ製品開発における環境貢献に対して自社基準を設け、適合商品には「eco MOTION PRODUCT」マークを付与。近年輸送業界にますます求められる「環境負荷低減」に貢献します。
資源の再利用により、タイヤを生産する段階でのCO2の排出量を減らし、
廃タイヤの削減にも貢献します。
資源の68%を節約
新品タイヤに比べ、わずか32%の石油資源での製造が可能。
資料:更生タイヤ全国協議会
CO2の60%を削減
タイヤ製造・廃棄時におけるCO2排出量が新品タイヤ比、
約60%削減可能。
資料:日本ゴム工業会編「タイヤのインベントリー分析試行」に準拠し試算。
ヨコハマは、製品開発において環境に貢献する技術、生産に取り組む上で自社基準を設けています。
これに適合した商品のカタログページには「eco MOTION PRODUCT」マークを付与しています。
コスト削減
「耐摩耗性能重視のタイヤ」や「低燃費性能重視のタイヤ」などタイヤ選びはコスト削減に直結します。新品タイヤは、用途に合わせた性能特長でベストな選択を。また、新品タイヤの第一次摩耗寿命後の「リトレッド」を活用すればさらなる「コスト削減」を実現します。
新品タイヤ
耐摩耗性能に優れるタイヤは、長期間使えるためタイヤ購入「コスト削減」に貢献します。
低燃費性能に優れるタイヤは、給油量の抑制に繋がるため燃料「コスト削減」に貢献します。
耐摩耗性能※耐摩耗性能に優れるYOKOHAMAの代表的なタイヤ
低燃費性能※低燃費性能に優れるYOKOHAMAの代表的なタイヤ
リトレッドタイヤ
リトレッドタイヤとは、走行により摩耗したトレッドゴムを新しく貼り替えて、タイヤの機能を復元して再使用するタイヤのことです。タイヤの購入「コスト削減」に貢献します。
価格のイメージ
効率化
「T.M.S」での点検・管理によってタイヤに関する業務(点検・管理・計画など)をタイヤのプロに任せることで「運行管理の効率化」を実現します。また、「ウルトラワイドベースタイヤ」はダブルタイヤと比べタイヤ・ホイールの重量を軽量化し「積載効率を向上」させまた、タイヤ組み換え・作業時間・労力を削減します。
タイヤ・ホイールの軽量化で積載量アップ。
タイヤで輸送効率の改善を実現。
ウルトラワイドベースタイヤは、ダブルタイヤに相当する超偏平シングルタイヤ。
オールシーズンタイヤの902Lは、1軸あたり最大で約85kg、(後輪2軸の場合は約170kgを軽量化)
スタッドレスタイヤの903Wは、1軸あたり最大で約111kg、(後輪2軸の場合は約222kgを軽量化)
その分積載量を増加する事ができます。
重量比較
11R22.5のタイヤ710R(ホイール22.5×7.50)
455/55R22.5のタイヤ902L(ホイール22.5×14.00)
重量比較
11R22.5のタイヤZEN903ZW(ホイール22.5×7.50)
455/55R22.5のタイヤ903W(ホイール22.5×14.00)