ニュースリリース

PRGR「RED505ドライバー」新発売

スクエアインパクトで大きな飛距離を実現

2010年01月28日

  • ゴルフ

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、PRGR(プロギア)ブランドの新ドライバー「RED505(レッド・ゴーマルゴ)ドライバー」を(株)プロギア(社長:森昌弘)を通じて2月24日から発売する。女性やシニア層にも対応したラインナップでヘッドスピード別に「M-43(43m/秒)」、「M-40(40m/秒)」、「M-37(37m/秒)」、「M-35(35m/秒)」、「M-30(30m/秒)」の5タイプを用意。価格は1本88,200円(本体価格84,000円)。

 PRGRはスイング解析(サイエンスフィット)で活用しているヘッド挙動測定器を使って、アマチュアゴルファー3,757人のスイングタイプを分析した。その結果、全体の67%がカット打ち、いわゆるスライサーと呼ばれるアウトサイドイン軌道のスイングで、ヘッドスピードはあるものの、そのパワーがボール初速、つまり飛距離につながっていないことが分かった。こうしたデータに基づき「RED505ドライバー」は、アマチュアゴルファーの平均的スイングでもボールとフェースが直角に正面衝突(スクエアインパクト)し、ミート率が高まるよう重心位置を調整した。また重心点をヒール寄りにした新重心設計による平均打点位置(フェースセンター付近)の初速性能の向上、「重心点」、「平均打点位置」、「たわみ点」の3点を最適配置した3バランス設計によるスイートエリアの拡大により、“いまのスイング”を変えずに大きな飛距離のでるクラブに仕上がっている。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

『RED505ドライバー』

『RED505ドライバー』

「RED505ドライバー」の特長

①“いまのスイング”でボールの高初速化を可能にするヘッド設計

②スイートエリアの拡大

『RED505ドライバー』のスペック