ニュースリリース

PRGR新コンセプト・ドライバー「egg impact PX-01」新発売

インパクトで“飛ばす”

2009年09月28日

  • ゴルフ

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、“やさしさ”と“飛距離”の常識を打ち破るegg(エッグ)シリーズの新コンセプト・ドライバー「egg impact PX-01(エッグ・インパクト・ピーエックス・ゼロイチ)」を、(株)プロギア(社長:森昌弘)を通じて10月24日から発売する。ヘッドスピード別に「M-37(37m/秒)」、「M-40(40m/秒)」、「M-43(43m/秒)」の3タイプあり、価格は1本68,250円(本体価格65,000円)。

 「egg impact PX-01」は、「インパクト時のミート率を高め、やさしく飛距離アップとフェアウェイキープ率アップ」を目的に開発した新コンセプト・ドライバー。クラブ長さを43.5インチにすることでミート率を高めたほか、クラブヘッドを206gと重くすることでインパクト時のエネルギー効率を高めた。また、「egg impact PX-01」専用シャフトは、シャフト全体でしなる設計で、先端剛性を低くし、ヘッドを加速させる設計になっている。思い切って振り切れて、ミート率が高まったことでボール初速が上がり飛距離もでるやさしいクラブに仕上がっている。

 「egg」シリーズは「既成概念にとらわれない」、「卵(egg)の殻を打ち破る発想」、「性能(飛び、やさしさ)を最優先に開発」をコンセプトにしたクラブシリーズ。打ちやすく飛距離がでることで、幅広いゴルファー層に支持されており、すでにスプーン、フェアウェイウッド(#5、7、9)、アイアンをラインナップしている。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

「egg impact PX-01」

「egg impact PX-01」

インパクト効率を高める設計

「egg impact PX-01」のスペック