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iceGUARD 5 PLUS

パターンナンバー:IG50

特に優れた性能
サイズ
対応ボディタイプ
 

氷に効く [氷上性能]

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進化した「スーパー吸水ゴム」の採用で氷上制動さらに向上

<氷上制動テストデータ(指数)>

さらに強力に効く。進化した「スーパー吸水ゴム」

従来の「新マイクロ吸水バルーン」「ブラックポリマーⅡ」に加え、従来比で最大30倍の大きさとなる「エボ吸水ホワイトゲル」を新たに採用。「エボ吸水ホワイトゲル」は、氷への密着効果と吸水効果を補完します。3つの素材の新たな組み合わせによって、「スーパー吸水ゴム」はさらに優れた氷上性能を発揮します。

進化した「スーパー吸水ゴム」が、氷に効く理由

高評価を獲得してきた、非対称パターン

市場で高い評価を獲得した「アイスガード ファイブ」の非対称パターンを継承。IN側で氷上性能、OUT側で雪上性能を発揮する非対称パターン。それぞれに優れた性能を発揮します。

IN側 大きい接地面積・細かいサイプ
低速で走行することが多い凍結路面に対応。
大きい接地面積でグリップ力を確保。
さらに多数のサイプで、エッジ効果を向上。
さまざまな凍結路面の制動性能と
発進性能に貢献。
OUT側 大きい溝面積・高いブロック剛性
凍結路面より速い速度で走りがちな雪上に対応。
優れた雪柱せん断力を発揮する。
シャーベット、ウェット、ドライでの
操縦安定性を実現。
マルチブロック&サイプコンビネーション
ビッグアイスグルーブ
マルチベルトブロック
大きい接地面積・細かいサイプ

低速で走行することが多い凍結路面に対応。大きい接地面積でグリップ力を確保。さらに多数のサイプで、エッジ効果を向上。さまざまな凍結路面の制動性能と発進性能に貢献。

大きい溝面積・高いブロック剛性

凍結路面より速い速度で走りがちな雪上に対応。優れた雪柱せん断力を発揮する。シャーベット、ウェット、ドライでの操縦安定性を実現。

マルチブロック&サイプコンビネーション

ブロックとサイプの方向を3次元に融合。さまざまな路面でエッジ効果を発揮。

マルチベルトブロック

制動時のタイヤと氷表面の接地面積を広く確保することで、氷上はもちろん、ウェット、ドライでも制動力を発揮。さらに操縦安定性にも貢献する。

ビッグアイスグルーブ

横方向に大きな溝を配置。凍結路面でのエッジ効果を高めると共に、雪上での発進・停止にも効果を発揮。

独自技術で「しっかり走れるスタッドレスタイヤ」を実現

センターのブロックに、排水効果、エッジ効果を発揮する「トリプルピラミッド ディンプルサイプ」を採用。
他のブロックには、しっかり感を高める「トリプルピラミッドサイプ」を採用しています。

※1 ●氷上制動 アイスガード ファイブ プラス:14.1m、アイスガード トリプル プラス:17.0m 制動距離差2.9m <試験条件>テスト場所:軽井沢風越公園アイスアリーナ(室内)、路面状況:評判路面、気温:8.7~9.1℃、路面温度:-1.8℃ ~ -1.6℃、タイヤサイズ:205/55R16 91Q、空気圧:200kPa、リムサイズ:16×6.5J、車両:フォルクスワーゲン ゴルフ(型式:DBA-1KCBZ、駆動方式:前輪駆動、排気量:1190cc)、制動速度:20km/h、制動方法:ABSブレーキ、乗車:2名乗車相当、<試験方法>制動距離を各々5回計測し、異常値を除いた平均値を算出。※巨細した数値は、あくまでも一定の条件で計測されたものです。その数値は車両の性能、気温、路面状況等によって異なります。※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っています。※テストに関する詳細なデータはタイヤ公正取引協議会に届け出てあります。

※2 ●氷上制動 アイスガード ファイブ プラス:13.0m、アイスガード ファイブ:14.1m 制動距離差1.1m <試験条件>テスト場所:軽井沢風越公園アイスアリーナ(室内)、路面状況:氷上、気温:3.9~4.0℃、路面温度:-1.6~-1.4℃、タイヤサイズ:195/65R15 91Q、空気圧:240kPa(フロント、リア共)、リムサイズ:15×6J、車両:TOYOTA ノア(型式:DBA-ZRR70G、FF、2000cc)、制動速度:20km/h、制動方法:ABSブレーキ、乗車:2名乗車相当、<試験方法>制動距離を各々5回計測し、平均値を算出。※記載した数値は、あくまでも一定の条件で計測されたものです。その数値は車両の性能、気温、路面状況等によって異なります。※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っています。※テストに関する詳細なデータはタイヤ公正取引協議会に届け出てあります。

永く効く[冬道性能の持続性]

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スタッドレスタイヤの性能を持続させる要は、ゴムの特性

スタッドレスタイヤの要となる特性は、低温時でもゴムが硬くならずに柔らかさを持続できること。すなわち、凍結路面の凹凸にタイヤがしっかりと密着することが大切です。「アイスガード ファイブ プラス」は、低温時でもゴムの柔らかさを持続。長期間にわたって、スタッドレスタイヤとしての性能を維持できます。

約4年後も高レベルの氷上グリップ力

「アイスガード ファイブ プラス」の氷上摩擦指数は、約4年後でも高レベルを維持します。使用年数シミュレーションにおける低下割合は「アイスガード ファイブ」の約1/3※1。より長い期間にわたってご使用いただけます。

燃費に効く[省燃費性能]

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ころがり抵抗を7%低減。燃費の改善に貢献。

ヨコハマの低燃費タイヤシリーズ「BluEarth」の開発で培った先進の省燃費技術を、スタッドレスタイヤにも応用。「アイスガード ファイブ プラス」は、氷上性能をさらに高めながら、同時に省燃費性能にも注力したタイヤです。

新開発の「低発熱ベースゴム」を採用

二層構造となるトレッドゴムの下層に、新開発の「低発熱ベースゴム」を新規採用。タイヤの剛性を保ちつつ、エネルギーロスを低減します。これにより、省燃費性能がさらに向上。加えて操縦安定性も高めました。

「たわみ制御プロファイル」継続採用

ミニバン専用低燃費タイヤのサイドプロファイル技術を採用。タイヤサイドの「たわみ」を適正化することによってエネルギーロスを抑え、ころがり抵抗を低減。またスタッドレスタイヤに起こりがちな「ふらつき」を抑制することで剛性感の向上にも寄与しています。

赤外線サーモグラフィーでエネルギーロスの抑制を実証

走行状態のタイヤが発する赤外線放射エネルギーを検出し、温度分布を画像表示した状態。赤に近ければ発熱量が大きく、逆に青に近ければ発熱量が低いことを表します。トレッド部の発熱量を抑制したことに加え、特にタイヤショルダー部の発熱を抑制することで、ころがり抵抗の低減を達成しています。

ころがり抵抗ポジションイメージ

「アイスガード ファイブ プラス」は、燃費の指標となるころがり抵抗係数で当社の低燃費タイヤと同等レベルを実現します。

さまざまな路面に効く

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全国各地のさまざまな凍結路面

凍結した路面「アイスバーン」には、さまざまな種類が存在します。私たちはどんな凍結路面にも効く氷上性能を目指し、日本のさまざまなアイスバーンを想定して試験走行を重ねました。そのデータを開発へとフィードバックしています。

冬のさまざまな路面に効く「アイスガード ファイブ プラス」の温度対応技術

※1 ●摩擦係数 氷上試験機によって摩擦係数を計測。<試験条件>アイスガード ファイブ プラスのキャップコンパウンドとアイスガード ファイブのキャップコンパウンドの試験片をそれぞれ作成。それぞれを経過年数見合いで促進劣化後、氷上摩擦係数を計測。氷温:-1.5℃、試験場所:横浜ゴム(株)平塚製造所内研究開発センター室内試験機、試験日:2015年4月3日(アイスガード ファイブ)、2015年4月8日(アイスガード ファイブ プラス)

※2 ●ころがり抵抗 アイスガード ファイブ プラス:指数93、アイスガード ファイブ:指数100<試験方法>当社ドラム抵抗試験機による、ころがり抵抗係数(RRC)を測定<試験条件>タイヤサイズ:195/65R15 91Q、空気圧:210kPa(ISO準拠)、試験荷重:4.82kN、試験場所:横浜ゴム(株)社内 試験機:社内試験機<試験方法>:フォース式※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っています。※テストに関する詳細なデータはタイヤ公正取引協議会に届け出てあります。

※3 ●低発熱ベースゴム <低発熱ベースゴム試験条件>アイスガード ファイブ プラス用ベースゴムとアイスガード ファイブ用ベースゴムの加硫試験片をそれぞれ作成。それぞれについてJIS K6394に準拠し、粘弾性試験機を用いて初期歪=10%、振幅=±2%、周波数=20Hzの条件下で60℃における損失正接(tanδ)を測定。得られた測定値を指数化して逆数をとることでエネルギーロスの比較を実施(指数の値が大きいほどエネルギーロスが小さい)。試験場所:横浜ゴム(株)平塚製造所内研究開発センター粘弾性測定試験機。

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