橋梁用高面圧型コンパクトゴム支承<VS-1>

特長

1.高面圧支持

高荷重域で積層ゴムの形状係数が大きくなる構造のため、鉛直載荷能力は大幅に向上し、従来比の半分の面積で支持可能(25N/mm2)となりました。また、高荷重使用によるクリープも軽減されます。

高面圧支持

2.破損の視認性

ポットプレートとせん断バルクヘッドで、水平力と上揚力を支持する構造となります。さらに、ポットプレートの締結部を工夫することにより、設計荷重を超える力が作用して製品が破損した場合でも、分解することなく容易に破損状態を目視確認できるため、安全性の向上に貢献します。

3.コンパクト性

荷重支持部材の積層ゴムは断面欠損がないため、平面形状を犠牲にすることなく、コンパクトな設計が可能です。また、積層ゴムの外側にポットプレートを設けることで、内部に発生する鋼板応力が低減され、薄い鋼板を使用することが可能となり、製品高さを低く設計できます。

4.円形構造

外力支持部材(ポットプレート・せん断バルクヘッド)が円形で方向性がないため、全方向の外力に対して安定した荷重伝達が可能である構造となっております。

5.耐候性

支承機能の心臓部であるゴム本体部分が外部に露出していないために、環境要因によるゴムの劣化が極めて少ない構造となっております。

構造

構造