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次に上期と下期に分けた損益状況についてご説明します。上期は増収増益となりましたが、下期は北米、欧州、中国において販売量が減少したため、売上高は前年同期比158億円減の2,907億円となりました。 しかし、原料価格の下落や値上げの浸透により、売上総利益は前年同期比59億円増となりました。さらに販管費も前年同期から31億円減少したため、営業利益は同90億円増の298億円となりました。また、営業外収支が前年同期に比べ89億円増と大幅に改善したことにより、下期の経常利益は前年同期比179億円増の332億円、当期純利益は同112億円増の189億円となりました。 |
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