2012年度期末決算   YOKOHAMA
   
2012年度期の連結業績 キャッシュ・フローの状況
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比較対象となる前年同期の数値について
損益状況
財務状況(前期末比)
有利子負債・純資産
キャッシュフローの状況
キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの推移
設備投資と減価償却費
2013年度の見通し
損益予想(通期)
損益予想(上期)
為替レートの推移と影響額
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)

次にキャッシュ・フローの状況についてご説明します。
営業活動により得た資金は592億円となりました。税金等調整前当期純利益を518億円計上したことが主因です。一方、投資活動に支出した資金は305億円となりました。国内外の生産設備増強に伴う有形固定資産の取得が主因です。これらを合計したフリーキャッシュ・フローは286億円のプラスとなりました。この資金を有利子負債の返済、配当金の支払い、自己株式の取得などに充てており、こうした財務活動によるキャッシュ・フローは307億円の支出となりました。この結果、現金同等物の期末残高は211億円となりました。

なお、2011年度は2011年4月1日から12月31日までの9ヶ月決算となっており、主に1-3月に発生するスノータイヤの回収金が含まれないなど季節要因が大きいため、前年対比は省いています。

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