2012年度期末決算   YOKOHAMA
   
2012年度期の連結業績 2013年度損益予想(上期)
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比較対象となる前年同期の数値について
損益状況
財務状況(前期末比)
有利子負債・純資産
キャッシュフローの状況
設備投資と減価償却費
2013年度の見通し
損益予想(通期)
損益予想(上期)
2013年度損益予想
事業別セグメント予想
為替レートの推移と影響額
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)

次に2013年度上期の損益予想についてご説明します。上期の売上高は前年同期比260億円(9.7%)増の2,950億円、営業利益は同1億円(0.5%)増の200億円、経常利益は同4億円(1.8%)増の195億円となる見通しです。しかし、当期純利益は前年同期比7億円(5.1%)減の130億円となる見通しです。

上期は依然として、海外向けタイヤの販売が減少傾向で推移するとみています。また、販売量減に伴い、海外を中心とした工場の操業度も引き続き悪化する見通しです。一方、上期の原料価格は合成ゴムを中心に8億円のプラスとみています。これに加え、為替と販売ミックスも良化するとして、営業利益はほぼ前年同期並みを計画しています。

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