2009年度決算説明と2010年度の取り組み

2009年度決算説明と2010年度の取り組み 2009年度連結決算の状況
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2009年度連結決算の状況
部門別の状況
2010年度連結業績予想
GD100フェーズⅡの財務目標
中期経営計画(GD100)と2010年度の取り組み
フェーズⅡ達成のための重点課題
タイヤ成長戦略①
タイヤ成長戦略②
MB事業戦略
ブランド力を生かしたゴルフ事業
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み

こうした事業環境のもとで、弊社グループは新商品の投入など様々な販売活動を展開してまいりました。また、ムダ取り活動を中心としたさらなる経費削減など、内部改善も進めています。この結果、2009年度における連結決算は、売上高が前期比9.8%減、509億円減の4,664億円となりました。

営業利益は、販売量減や為替の影響を受けましたが、原材料価格が2008年度に比べて安値で推移したことと内部改善により、同67.5%増の215億円となりました。

経常利益は、円高による為替差損により2008年度の営業外収支は大きく悪化しましたが、2009年度は比較的安定していたため大幅に改善し、187億円となりました。

当期純利益は、経常増益に加え、昨年度発生した税効果の取り崩しが今年は生じなかったことにより、115億円と黒字に転換しました。

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