2009年度決算説明と2010年度の取り組み

2009年度決算説明と2010年度の取り組み CSRへの取り組み
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2009年度連結決算の状況
部門別の状況
2010年度連結業績予想
GD100フェーズⅡの財務目標
中期経営計画(GD100)と2010年度の取り組み
フェーズⅡ達成のための重点課題
タイヤ成長戦略①
タイヤ成長戦略②
MB事業戦略
ブランド力を生かしたゴルフ事業
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み

CSRは「環境」「社会・人」の2つを柱に取り組んでいます。
2009年12月には、日本政策投資銀行の環境格付融資制度で最高ランクの評価を受け、さらに最高ランクの中でも傑出した企業として特別表彰されました。物流面では海上輸送へのモーダルシフトの実績が評価され、国土交通省による「エコシップマーク認定制度」で、タイヤ業界では初の優良事業者の認定を受けました。さらにTB用タイヤ空気圧モニタリングシステム「HiTES」がエコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」を受賞しました。

本年度においても、4月に第19回「地球環境大賞 国土交通大臣賞」を受賞しており、当社の環境貢献活動を評価して頂いております。

「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトに関しては、2009年度末までに国内外11拠点で13万本の植樹を終了しています。2017年までに50万本の目標に向け、本年度も植樹活動を継続してまいります。

このほか、昨年3回目を迎えた「楽しくエコを考える」をテーマとしたチャリティーコンサート「Live ecomotion」ですが、今年は国際フォーラムにて10月1日に4回目を開催する予定です。

私ども横浜ゴムグループでは、以上ご紹介した中期経営計画「GD100」の推進にあたって、その基本にコンプライアンスの徹底を掲げています。社会からゆるぎない信頼を得ているグローバルカンパニーとなるために、コンプライアンス経営の取り組みは最重要課題であり、今後もグループ全体で強化してまいります。

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