2009年度決算説明と2010年度の取り組み

2009年度決算説明と2010年度の取り組み タイヤ成長戦略①
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2009年度連結決算の状況
部門別の状況
2010年度連結業績予想
GD100フェーズⅡの財務目標
中期経営計画(GD100)と2010年度の取り組み
フェーズⅡ達成のための重点課題
タイヤ成長戦略①
タイヤ成長戦略②
MB事業戦略
ブランド力を生かしたゴルフ事業
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み

最初にタイヤ成長戦略についてご説明します。
環境貢献商品のグローバル展開では、低燃費タイヤを中心とした環境性能に優れた商品をグローバルにアピールしてまいります。当社は12年前の1998年からエコタイヤ「DNA」を発売しており、2009年度も数々の商品を投入しました。本年度は、欧米に先駆け日本で始まったラベリング制度に対応していますが、環境性能をさらに進化させた大型新商品を投入する予定です。また、アジア市場で「DNA Earth-1」の販売を開始するなど、海外での低燃費タイヤ拡販も強化します。

グローバルな新車装着活動は、ヨコハマのブランド力を世界に広める活動です。2009年度はアウディQ7、ベンツCクラスに装着が始まりましたが、今年度も欧州のフラッグシップカーへの装着活動を進めてまいります。

また、FIA公認のツーリングカーレースであるWTCCへのオフィシャルタイヤ供給ですが、今年よりエコレーシングタイヤの投入により、レースを通じても環境性能をアピールしてまいります。

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