2006年度中間期 決算の補足説明   YOKOHAMA

当中間期の連結業績
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損益状況
経常利益まで
経常利益増減要因
中間純利益まで
事業別セグメント業績
MB売上高内訳
所在地別セグメント業績
財務状況(06年3月末との比較)
財務状況(05年9月末との比較)
株主資本・有利子負債推移
キャッシュフローの状況
通期の連結業績予想
損益状況
設備投資と減価償却費
キャッシュフロー予想
キャッシュフロー推移
株主資本と有利子負債

売上高は前年同期比212億円(10.5%)増の2,224億円となりました。年初の予想に対して24億円のプラスです。売上総利益は同12億円(2.0%)増の626億円でした。売上原価は前年同期に比べ199億円増えていますが、そのうち110億円が原材料価格の高騰による影響です。販管費は同27億円(4.8%)増の593億円で、販売増に伴う流通コストの増加が主因です。以上の結果、営業利益は同15億円(31.0%)減の33億円となりました。年初の予想は28億円ですので、5億円の改善です。

営業外収益は26億円で前年同期に比べ8億円増加しました。受取配当金の増加に加え、為替の回収差益の発生が大きな要因です。営業外費用は28億円で同3億円増加しました。支払利息で3億円の増加ですが、これは横浜ゴムでなく、海外子会社で支払利息が増えたことによるものです。以上の結果、経常利益は同10億円(23.8%)減の31億円となりました。年初予想は11億円ですので、20億円の改善です。9月末に為替が円安に振れたことが寄与しました。

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