2006年度中間期 決算の補足説明   YOKOHAMA

当中間期の連結業績
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損益状況
財務状況(06年3月末との比較)
資産の部
負債、純資産の部
補足
財務状況(05年9月末との比較)
株主資本・有利子負債推移
キャッシュフローの状況
通期の連結業績予想
損益状況
設備投資と減価償却費
キャッシュフロー予想
キャッシュフロー推移
株主資本と有利子負債

バランスシートの説明です。2006年3月末との比較です。2006年9月末の総資産が5,057億円で、3月末に対して37億円増加しています。流動資産は38億円の増加です。当社の場合、季節性があります。スノータイヤの売り上げが下期にあり、その回収が上期に来るため、売上債権が大幅に減っています。一方で、スノータイヤの備蓄、原材料価格の高騰があり、棚卸資産が増えています。

固定資産は3,005億円とほぼ横ばいですが、中身を見ると今年から3年間、アジアの生産拠点に対する投資をハイレベルでやっていくため上期の投資が増えており、減価償却費等を差し引いて有形固定資産は93億円の増加です。投資等は1,165億円で92億円の減ですが、上場株式の時価評価による含み益が減少しました。上場株式を一部売却したことも一因です。

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