2006年度中間期 決算の補足説明   YOKOHAMA

当中間期の連結業績
前へ戻る 拡大画面をみる 次へ進む
損益状況
財務状況(06年3月末との比較)
財務状況(05年9月末との比較)
株主資本・有利子負債推移
キャッシュフローの状況
通期の連結業績予想
損益状況
経常利益増減要因
事業別セグメント業績予想
MB売上高内訳
所在地別セグメント業績予想
設備投資と減価償却費
キャッシュフロー予想
キャッシュフロー推移
株主資本と有利子負債

通期の連結業績の予想です。売上高は前期比391億円(8.6%)増の4,910億円、営業利益は同9億円(4.3%)減の210億円、経常利益は同30億円(15.9%)減の160億円、当期純利益は同99億円(46.4%)減の115億円の見込みです。

右側に5月発表時の年初予想、8月の業績修正を示しています。年初の予想から8月に下方修正した大きな理由は原材料価格の高騰です。年初は年間175億円の影響を見込んでいましたが、その後、天然ゴムが5月、6月に高騰したため原材料の値上がりを250億円に修正しました。この原料高による75億円の増加を内部改善や増販などで一部吸収することを前提に、50億円の減益予想を8月に公表しました。

しかし、天然ゴムが業績修正の時期から下がっていることや値上げの浸透などを踏まえ、営業利益、経常利益は年初と同額レベルに見直しました。当期純利益は株式の売却などがあり年初予想より増額しています。売上高も若干ですが60億円増やしました。

ここに記載していませんが、下期の為替レートはドルが110円、ユーロは140円を想定しています。上期の実績はドル115円、ユーロ146円なので、年間平均予想はドル113円、ユーロ143円という前提です。

前へ戻る  


COPYRIGHT (c) 2003 YOKOHAMA RUBBER. ALL RIGHTS RESERVED.