2006年度中間期 決算の補足説明   YOKOHAMA

当中間期の連結業績
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損益状況
財務状況(06年3月末との比較)
財務状況(05年9月末との比較)
資産の部
負債、純資産の部
補足
株主資本・有利子負債推移
キャッシュフローの状況
通期の連結業績予想
損益状況
設備投資と減価償却費
キャッシュフロー予想
キャッシュフロー推移
株主資本と有利子負債

季節性もあるため、前年同期比の2005年9月との比較についてもご説明します。流動資産は2,052億円で153億円増加しています。これは棚卸資産の増加が主因で、原材料価格の高騰による原材料の増加に加え、アジアの生産拠点立ち上げの生産拡大に伴う仕掛品、製品の増加によるものです。

固定資産は3,005億円で395億円の増加です。そのうち有形固定資産が185億円増えています。投資等は213億円の増加です。今年1月に適格退職年金制度を解約したことで信託株式の返却があり129億円増加しました。そのほか、上場株式の時価評価による含み益の増加も含まれています。

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