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所在地別のセグメントです。売上高は日本、北米、その他すべての地域で増収という結果になりました。
日本は売上高が前年同期比103億円(6.7%)増の1,637億円、営業利益は同26億円(63.5%)減の15億円となりました。タイヤの原材料価格の高騰による影響を内部改善、増販などでカバーできませんでした。日本の悪化要因の大部分はタイヤで、特に国内市販用と新車用タイヤです。 北米は、売上高が前年同期比79億円(20.6%)増の461億円、営業利益は同8億円(71.9%)増の18億円となりました。その他地域は、売上高が同30億円(31.1%)増の126億円です。しかし、アジアの生産拠点に投資を続けている関係で初期費用が発生し、営業利益は前年同期とほぼ横ばいの1億円となりました。 |
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