ニュースリリース

「第7回中東国際モーターショー」に出展

「A.V.S」シリーズを中心に“高性能なヨコハマタイヤ”をアピール

2003年12月03日

  • タイヤ関連

横浜ゴム(株)(社長:冨永靖雄)は12月11日から5日間、U.A.E.(アラブ首長国連邦)のドバイで開催される中東地域最大のモーターショー「第7回中東国際モーターショー」に出展する。ヨコハマのフラッグシップタイヤ「A.V.S」シリーズを積極的に紹介し、“ヨコハマ=ハイパフォーマンスタイヤ”のイメージ強化を図る。

今回は全世界で販売しているストリート系フラッグシップタイヤ「A.V.S Sport」、優れた快適性を実現したコンフォートタイヤ「A.V.S dB」を中心に紹介する。「A.V.S Sport」は、ポルシェ車やアストン・マーチン車など世界有数のスポーツカーに標準装着され、昨年3月には同タイヤを装着した「クリーマンE55K」が4ドアセダンとして世界最速の338km/hを記録しギネスブックに認定された。「A.V.S dB」は昨年世界中で発売して以来、優れた静粛性と走行性を両立したタイヤとして高い評価を得ている。そのほか、SUV系タイヤとして中東地域で初公開となるプロトタイプを展示するほか、ランフラットタイヤ「Z・P・S」や「サポートリングシステム」も紹介する。

横浜ゴムは、中東諸国で乗用車用、トラック・バス用、産業用タイヤを販売しており、高いマーケットシェアを保持している。中東で人気の高い車種に標準装着されるケースが多く、高性能なヨコハマタイヤとして高い人気を誇っている。

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ヨコハマブースのイメージ図

ヨコハマブースのイメージ図