ニュースリリース

オフィシャルタイヤ供給

第46回マカオF3グランプリ、第1回インターナショナルF3コリアグランプリ

1999年11月01日

  • モータースポーツ

横浜ゴム(株)(社長:冨永靖雄)は、第46回マカオF3グランプリ、第1回インターナショナルF3コリアグランプリにオフィシャルタイヤを供給する。マカオにおけるオフィシャルタイヤ供給は、1983年の第1回F3グランプリ以来17年連続。また、横浜ゴムのマカオにおける長年の実績とタイヤの優秀性が高く評価された結果、初開催のコリアグランプリでもオフィシャルタイヤとして選ばれた。横浜ゴムでは、これらの国際レースのサポートを通じてアジアにおけるモータースポーツの発展に貢献していく。
11月20、21日に開催されるマカオグランプリは、ヨーロッパ各国と日本のF3選手権の上位ランカーが参戦する事実上のF3ドライバー世界一決定戦。一般公道を閉鎖した特設コースのギア・サーキットで行われる。また、今回、第1回目となるインターナショナルF3コリアグランプリは、11月26~28日にかけて韓国・慶尚南道の昌原市に新設された昌原モンキースパナサーキットで開催され、18ヶ国25チームの参加が予定されている。タイヤは一般公道コースにも対応できる高い耐久性とコントロール性を備えた専用設計。供給本数はマカオ、コリア合わせて約3,000本。

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■供給タイヤスペック