ニュースリリース

横浜ゴムおよび「YOKOHAMAまごころ基金」が「日本盲導犬協会」を支援

2023年10月19日

  • 経営関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」は2023年9月、盲導犬の育成などに取り組む公益財団法人「日本盲導犬協会」へ活動支援金を寄付しました。横浜ゴムはマッチングギフト※として支援金と同額を寄付し、支援合計金額は60万円となります。
※従業員などが社会貢献を目的とした寄付や義援金を拠出した際に、企業がその寄付金に一定額、または同額を上乗せして寄付金を拠出する仕組み

「日本盲導犬協会」は視覚障害者福祉の増進に寄与することを目的に盲導犬の育成や視覚障害者向けのリハビリテーション事業を行っています。今回の支援金は盲導犬の育成や理解促進活動、視覚障害者へのリハビリテーションの提供などに使用されます。

「YOKOHAMAまごころ基金」は、寄付を希望する従業員が会員となり給与から毎月1口100円を天引きして積み立て、集まった資金を環境保全や人権擁護などに取り組むNPO、NGOなどへの資金援助や重大な災害への義援金として拠出することを目的に2016年5月に設立されました。横浜ゴムはマッチングギフトとして同基金支援額と同額を寄付する仕組みとなっています。

横浜ゴムグループは、2021年度から2023年度までの中期経営計画「Yokohama Transformation 2023(YX2023)」(ヨコハマ・トランスフォーメーション・ニーゼロニーサン)のサステナビリティ経営において「未来への思いやり」をスローガンに掲げており、事業活動を通じた社会課題への貢献を持続的な企業価値向上に繋げていきます。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

視覚障害者の足元で待機する盲導犬

視覚障害者の足元で待機する盲導犬