ニュースリリース

ヨコハマタイヤ・フィリピンが総合優秀賞を受賞

アロヨ・フィリピン大統領が表彰

2009年07月22日

  • 経営関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)のグループ会社であるヨコハマタイヤ・フィリピン(Yokohama Tire Philippines Inc.=YTPI)が、7月13日、クラーク開発公社から総合優秀賞を受賞した。YTPIは国際企業として初めてクラーク特別経済区に進出した企業であり、長年に渡って投資、雇用、環境経営、労働安全衛生の各面で、経済区へ貢献したことが評価された。授賞式にはグロリア・アロヨ大統領が名誉ゲストとして出席し、浜谷孝行YTPI社長に表彰状を授与した。

この表彰は、ルソン島マニラ北部のクラーク特別経済区に進出した企業の中から、特に経営に優れ、地区の発展に寄与した企業を、特別経済区の運営に当たるクラーク開発公社が選考したもの。50社以上の候補の中からYTPIを含め3社が総合優秀賞を受賞したほか、環境衛生、投資成績、雇用・人材経営、新規投資などに関し4社が特別表彰された。YTPIは、1996年に設立された乗用車用タイヤの生産販売会社で、現在約1,600名の従業員が操業に従事している。

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グロリア・アロヨ大統領(右から3人目)から表彰される浜谷孝行YTPI社長(右から2人目)アンジェリナ・コサソラ YTPI副社長補佐(右端)

グロリア・アロヨ大統領(右から3人目)から表彰される浜谷孝行YTPI社長(右から2人目)アンジェリナ・コサソラ YTPI副社長補佐(右端)