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横浜ゴム、2019年度第2四半期連結決算を発表、売上収益は過去最高

横浜ゴム(株)の2019年度第2四半期累計連結決算(2019年1月1日から2019年6月30日)は、売上収益が前年同期比0.5%増の3,111億円と過去最高となり、事業利益※が同27.5%減の172億円、営業利益が同4.7%減の251億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同6.2%減の167億円となりました。
※日本基準の営業利益に当たる指標として設定。事業利益=売上収益-(売上原価+販売費及び一般管理費)で算出。

タイヤ事業は、売上収益は前年同期を下回り、事業利益については販売数量の減少、生産量減少に伴う製造原価の悪化、物流関連費用の悪化などの影響により減益となりました。
新車用タイヤは、国内では納入車種の切り替えなどにより販売が低調だったほか、海外においても、中国での景気減速に伴う自動車生産の調整を主因に販売が低調で、新車用タイヤ全体としては、売上収益は前年同期を下回りました。
市販用タイヤは、積極的にグローバル・フラッグシップブランド「ADVAN(アドバン)」シリーズや低燃費タイヤブランド「BluEarth(ブルーアース)」シリーズなどの高付加価値商品の拡販に努めたほか、中期経営計画「グランドデザイン2020(GD2020)」に沿った各種戦略を進めました。国内では、暖冬の影響により冬用タイヤの販売が低調だったものの、春以降は夏用タイヤの販売や、海外、特に北米での販売が堅調だったことにより、市販用タイヤ全体としては、売上収益は前年同期並みを確保いたしました。

MB(マルチプル・ビジネス)は、売上収益、事業利益とも前年同期を上回りました。ホース配管事業は、国内の建機需要が引き続き堅調だったことに加え、海外においては、新規の自動車向け受注を獲得するなど好調で、売上収益が前年同期を上回りました。工業資材事業は、国内外でコンベヤベルトの販売は引き続き好調で、前年同期を上回りました。ハマタイト事業は、国内の建築用シーリング材の販売が引き続き好調で売上収益が前年同期を上回ったほか、航空部品事業も好調で前年同期を上回りました。

ATGは、農業機械用などのオフハイウェイタイヤ販売が堅調で、売上収益、事業利益とも前年同期を上回りました。

2019年度の業績予想は5月公表値を据え置き、売上収益6,600億円、事業利益575億円、営業利益650億円、親会社の所有者に帰属する当期利益460億円を計画いたします。

決算ハイライト(百万円)

事業別(百万円)