ニュースリリース

チャリティイベントの入場料・募金をWWFへ寄付

「LIVE ecoMOTION」に約1,800人が参加

2008年09月04日

  • 経営関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、7月26日、渋谷C.C Lemonホール(渋谷公会堂)で開催した音楽チャリティイベント「LIVE ecoMOTION」の入場料と当日会場で集まった募金の合計1,334,850円(入場料:934,000円、募金:400,850円)を、9月3日、WWF(世界自然保護基金)ジャパンに寄付した。「LIVE ecoMOTION」の開催は昨年に引き続き今年で2回目。ライブの収益および募金は、WWFジャパンを通じてCO2削減をはじめとする地球温暖化対策活動に役立てられる。

「LIVE ecoMOTION」は、“みんなで楽しくエコを考える”をテーマに横浜ゴムの従業員が演出プランを考えたワンコインチャリティイベント(入場料500円)。今年もイベントの主旨に賛同した「MONKEY MAJIK」「BONNIE PINK」「JYONGRI」「童子-T/BENI」の4組がノーギャラで出演し、入場者は約1,800人を数えた。さらに、当日は約40名の当社従業員がボランティアとして運営を手伝い、会場周辺の掃除、受付、「お気持ち募金」の呼びかけ、花の種のおみやげ配布などを行い、イベント参加者全員で地球温暖化防止への思いを一つにした。なお、ライブの詳しい模様や写真は横浜ゴムのホームページ内にある「ecoMOTION」サイトで紹介している。(http://eco-motion.jp/

横浜ゴムグループは、新中期経営計画「GD100」の基本方針のひとつに「トップレベルの環境貢献企業になる」を揚げ、環境貢献活動を強化している。こうした活動や企業姿勢の総称を「ecoMOTION」と名付け、環境を考慮した事業活動に取り組むと同時に環境関連の社会活動支援も行っている。

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WWFジャパンの樋口隆昌事務局長(左)に寄付金を 手渡す横浜ゴム取締役兼専務執行役員の小島達成(右)

WWFジャパンの樋口隆昌事務局長(左)に寄付金を 手渡す横浜ゴム取締役兼専務執行役員の小島達成(右)