ニュースリリース

ヨコハマタイヤが新型ハイブリッドカー「プリウスα」に新車装着

2011年06月08日

  • タイヤ関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)はトヨタ自動車(株)の新型ハイブリッドカー「プリウスα」の新車装着用(OE)として、最高峰コンフォートタイヤ「ADVAN dB(アドバン・デシベル)」の納入を開始した。装着サイズは205/60R16 92Vで、装着車両は2011年5月13日から発売している。

「ADVAN dB」はハイレベルな静粛性と最高峰ブランド「ADVAN」のしっかりとした安定感を両立し、さらに環境性能も併せ持った新時代のコンフォートタイヤ。優れた静粛性を誇るdBパターンを採用しながら、「ADVAN」の開発技術を惜しみなく搭載し、ハイレベルな走行性能と快適性を実現した。さらにころがり抵抗を低減することで低燃費性能も向上させた。今回納入したタイヤは「環境、そして人や社会にやさしい」をテーマとする当社の「BluEarth(ブルーアース)」コンセプトに基づき、低燃費性能を一段と高めており、タイヤサイドには「BluEarth」コンセプトマークが刻印されている。

「プリウスα」は、プリウスの資質である「圧倒的な燃費・環境性能」や「新技術がもたらす先進性」を継承しつつ、様々なシーンで活躍できるゆとりの室内空間を備えた、他にはないハイブリッド専用モデルとして開発した。5名乗車の2列シートと7名乗車の3列シートの2タイプが設定されており、全車でクラス※1トップの10・15モード走行燃費31.0km/L※2・JC08モード走行燃費26.2km/L※2を実現している。

※1:同排気量、コンパクトミニバンクラスでの比較 
※2:国土交通省審査値

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

ベースとなった「ADVAN dB」(ホイールは純正装着品ではありません)

ベースとなった「ADVAN dB」(ホイールは純正装着品ではありません)

プリウスα S