ニュースリリース

横浜ゴムグループの東日本大震災への義援金および支援活動状況

2011年04月25日

  • 経営関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、3月11日に発生した東日本大震災の被災者および被災地に向けて、国内外のグループ会社を通じて支援を行っています。すでに横浜ゴムは3月に義援金50,000,000円の寄付を決定しましたが、これに加え国内外の横浜ゴムグループで募った義援金を寄付します。現時点での義援金の総額と支援活動状況は下記の通りです。

<記>

■義援金
主として各国の赤十字社を通じて寄付しています。
国内(横浜ゴム、グループ会社、協力会社):約61,700千円※
海外(グループ会社、代理店):約26,800千円
総額 約88,500千円
※横浜ゴムの義援金50,000千円を含む

■支援活動
義援金の寄付のほか、横浜ゴムグループでは以下のような支援活動を行っています。
・支援物資の提供
日本赤十字社、現地災害対策本部などを通じての食料品(米、パン、缶詰、飲料水など)、生活用品(電池、タオル、紙おむつなど)、衣料品(シャツなど)の提供。
・その他の支援活動
被災地でのボランティア活動への参加、震災被災者対象求人活動、県や市から借り上げた県営・市営住宅の一年間の無料提供など。

横浜ゴムグループでは、今後も引き続き支援活動を行ってまいります。今回の震災で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに、被災者の皆様が一日でも早く平穏な暮らしを取り戻されることを心より願っております。