ニュースリリース

2006年度中間期の業績予想を修正

2006年10月26日

  • 経営関連

最近の業績の動向等を踏まえ、5月11日の決算発表時に公表した2006年度中間期(2006年4月1日~2006年9月30日)の連結・単独の業績予想を修正する。連結の売上高は2,220億円(前回発表予想比0.9%増)、経常利益は30億円(同172.7%増)、当期純利益は33億円(同450.0%増)の見通し。

経常利益は、天然ゴムを中心に原材料価格高騰の影響を受けたものの、コストダウンや北米連結子会社の収益改善が進んだうえ、為替レートが想定より円安に推移したこともあり前回予想を上回る。当期純利益は経常利益の増加に加え、当社が保有する投資有価証券の一部売却により特別利益が計画より増加することが要因。通期の単独・連結の業績予想については、中間決算発表時に公表する予定。