ニュースリリース

ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン実施

2011年04月05日

  • タイヤ関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は当社の国内タイヤ販売会社である(株)ヨコハマタイヤジャパンを通じて、4月8日の「タイヤの日※」に全国36カ所で「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」を実施する。実施場所は高速道路の主要サービスエリアや道の駅、ショッピングセンター、イベント会場など。なお、東北地方を含む一部地域では東北地方太平洋沖地震の影響により中止を決定した。実施場所では被災地への義援金を受け付ける募金箱を設置する。

今回は現在の電力および燃料不足の状況を踏まえ、電気使用量の増加が予想される夏を前に少しでも多くの方々にエコドライブや地球温暖化防止への意識を高めてもらいたいとの思いから規模を大幅に拡大し、北海道、関東甲信越から九州、沖縄まで全国を網羅して行う。各会場では特設テントを設置し、適正空気圧の重要性や摩耗タイヤの危険性などを実験ツールで分かりやすく説明する。また、点検が可能な場所では空気圧点検やタイヤの残溝測定なども実施する。

タイヤの点検不足や長期使用による劣化は、車の燃費を悪化させるだけでなく走行時の危険性を高める。横浜ゴムはタイヤメーカーの重要な責務として2009年から継続的な安全啓発キャンペーンを実施している。

※(社)日本自動車タイヤ協会、全国自動車タイヤ販売協議会連合会、全国タイヤ商工協同組合連合会の3団体共催でタイヤの安全啓発を実施する日。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

告知ポスター

告知ポスター

実施場所一覧