ニュースリリース

横浜ゴム本社の節電対策について

2011年03月31日

  • 経営関連

この度の東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞いを申し上げます。

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、東京電力管内の深刻な電力供給不足に協力するため、地震発生翌週の3月14日(月)から東京都港区に所在する本社で下記のような節電対策を順次実施しています。

■主な節電対策
① 一週間を通じた定時退社の実施
従来「ブラックイルミネーション」と命名し、省エネ活動の一環として水曜日と金曜日の2日間に限り実施していた定時退社日を月曜日~金曜日までと拡大しました。全部門で基本的に17:30終業とし、18:00全館消灯を励行しています。
② ショーウィンドーの消灯
③ 空調設定温度の低減
④ エレベーターの一部使用停止
⑤ 執務室・廊下の減灯
⑥ トイレ・給湯室にある電気機器の電源OFF
⑦ こまめな消灯

なお、東京電力管内にあります平塚製造所や三島工場におきましてはコージェネレーションシステムの活用による外部電力消費量の節約にも取り組んでおります。