ニュースリリース

「ヨコハマタイヤ秋の安全啓発キャンペーン」を実施

2010年09月30日

  • タイヤ関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は(株)ヨコハマタイヤジャパン(YTJ)を通じ、プロ野球パシフィック・リーグ・クライマックスシリーズ・ファーストステージが開催される西武ドームにて「ヨコハマタイヤ秋の安全啓発キャンペーン」を実施する。実施期間は10月9日(土)~11日(月)の3日間※。
※対戦チームのいずれかが2連勝した場合は9日(土)と10日(日)のみ実施。

今回は冬到来を前に、通常行っている摩耗タイヤや空気圧が不足したタイヤの危険性を知っていただくことに加え、スタッドレスタイヤの性能と重要性を訴求する。西武ドーム前広場に特設テントを設置し、実験ツールを使って分かりやすく実感してもらう。また、タイヤに無関心なユーザーの興味を喚起するため、低燃費性、安全性を高めた商品や最新のスタッドレスタイヤを紹介する。そのほか、タイヤの適正使用を訴求するオリジナル安全啓発グッズの配布や子供向けイベントも開催する。なお、当日は野球観戦のファミリーをはじめ、さまざまな年齢層の方々の来場が予想される。

タイヤの点検不足や長期使用による劣化は走行時の危険性を高める。横浜ゴムはタイヤメーカーの重要な責務として、春、夏、秋などの車の利用が増える行楽シーズンに併せて日常点検の重要性を伝える安全啓発キャンペーンを実施している。また、今年4月からYTJの全国各地のカンパニーや販売会社と協力して、高速道路・道の駅・販売店店頭を回る安全啓発キャラバンを全国で展開している。

今年春に実施したキャンペーンの様子 (於:中央自動車道談合坂サービスエリア)