ニュースリリース

交通量の増える夏休みにタイヤの安全啓発を実施

“ヨコハマタイヤ安全啓発キャンペーン”

2010年08月31日

  • タイヤ関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は(株)ヨコハマタイヤジャパン(YTJ)を通じ、中央自動車道の双葉サービスエリア上り(8月16日)と談合坂サービスエリア上り(8月17日)で「ヨコハマタイヤ安全啓発キャンペーン」を実施した。車の利用回数や遠出が増える夏休みに、YTJのスタッフがオリジナル安全啓発グッズの「うちわ」と「ウェットティッシュ」を両日合わせて4,000個配布したほか、タイヤ点検を自ら行うユーザーを増やすため、「自分の車の適正空気圧はどこを見ればいいのか」といった質問にも親切に対応しながらタイヤの定期点検の重要性を訴えた。

横浜ゴムではタイヤの点検不足が招くトラブルをなくすため、4月8日のタイヤの日や夏休みに「ヨコハマタイヤ安全啓発キャンペーン」を実施している。さらに今年4月から、YTJの全国各地のカンパニーや販売会社と協力してオリジナルカラーに施された安全啓発キャラバンカーでサービスエリア・道の駅・販売店店頭を回る「安全啓発キャラバン」を全国で展開している。これまで全国12道府県、30ヶ所(北海道~近畿エリア)で実施しており、今後は中国~九州エリアでの実施を予定している。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

タイヤの重要性を説明するYTJスタッフ

タイヤの重要性を説明するYTJスタッフ