ニュースリリース

ECOタイヤ「DNA」シリーズ

省燃費で環境に優しい乗用車用ラジアルタイヤ

2001年10月24日

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横浜ゴム(株)(社長:冨永靖雄)は、第35回東京モーターショーにECOタイヤ「DNA(ディーエヌエー)」シリーズを展示する。
「DNA」は運動・安全性能、快適性能といったタイヤの基本性能を高めながら、ころがり抵抗を低減することで車の燃費を改善し、CO2の削減に貢献するなど、環境性能を加えて開発したタイヤシリーズ。1998年11月にスーパープレミアムタイヤ「DNA ES01」「DNA ES02」、1999年11月にスポーツタイヤ「DNA GP(グランプリ)」、2000年6月に静粛性に優れた「DNA dB(デシベル)」、今年1月にファミリーカー向けの「DNA ECOS(エコス)」をそれぞれ発売してきた。
今回の東京モーターショーでは、「DNA GP」、「DNA dB」、「DNA ECOS」の3種類を展示した。以下に、それぞれの商品の特徴を紹介する。なお「DNA」とは、Driving(運動性能)、N.V.H.(Noise / Vibration / Harshness=快適性能)、Assessment(環境性能)の頭文字をとったネーミング。

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