ニュースリリース

ヨコハマタイヤ安全啓発キャンペーンを実施

2010年04月01日

  • タイヤ関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は4月8日(木)の「タイヤの日※」にあわせて、タイヤの安全性に対する理解の促進と定期点検の重要性を訴える「ヨコハマタイヤ安全啓発キャンペーン」を実施する。実施日は4月11日(日)までの4日間で、場所は高速道路の主要サービスエリアや道の駅など4カ所。
※(社)日本自動車タイヤ協会、全国自動車タイヤ販売協議会連合会、全国タイヤ商工協同組合連合会の3団体共催で行うタイヤ安全啓発運動

同キャンペーンでは専用テントを設置し、摩耗タイヤの危険性や適正空気圧の必要性などを実験器具によって分かりやすく解説する。今年から開始した低燃費タイヤのラベリング制度についても説明し、低燃費タイヤへの正しい理解を深めていただくことで普及促進を図る。また、タイヤに無関心なユーザーの興味を喚起するため、低燃費性能や安全性などを高めたさまざまな商品を展示する。

タイヤの点検不足や長期使用による劣化は走行時の危険性を高める。横浜ゴムは適正な使用や日常点検の重要性を伝えることは、タイヤメーカーの重要な責務であると考え、安全啓発キャンペーンなどを実施している。昨年の同キャンペーンでは全9カ所でおよそ9,000名が来場したほか、安全啓発うちわを約35,000枚配布した。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

昨年のキャンペーンの様子

昨年のキャンペーンの様子

実施計画