ニュースリリース

第33回東京モーターショーに出展

1999年10月13日

  • タイヤ関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)(社長:冨永靖雄)は、10月22日から11月3日まで千葉県幕張メッセで開催される第33回東京モーターショーに出展する。今回は環境のための性能を追求した「次世代タイヤDNA」がメインテーマとなる。
横浜ゴムでは、高性能タイヤに不可欠な「走行性能」「快適性能」のふたつの性能に、第三の性能「環境」を加えることがタイヤメーカーの使命であると考え、環境保全をコンセプトにした商品開発に全社的に取り組んできた。そのなかから昨年秋「次世代タイヤDNA(DNA ES01、DNA ES02)」を発表した。
第33回東京モーターショーでは、プロトタイプを含む「次世代タイヤDNA」の商品展示、技術の解説、およびミニタイヤを使用したデモンストレーションを行い、どのようなメカニズムで高い運動性能を維持したまま燃費を改善しCO2の発生を抑えるかを理解してもらう。
そのほかランフラットタイヤのプロトタイプなども展示、新技術も紹介する。

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