ニュースリリース

タイヤの安全性や定期点検の重要性をアピール

ヨコハマタイヤ安全啓発キャンペーンを実施

2009年09月01日

  • タイヤ関連

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は8月8日から23日まで高速道路の主要サービスエリア8カ所で「ヨコハマタイヤ安全啓発キャンペーン」を実施した。タイヤの安全性や定期点検の重要性を実感してもらうための特設テントには、全エリア合計でおよそ9,000名が来場し、安全啓発うちわを約35,000枚配布した。

特設テントでは実験器具を使って空気圧不足やタイヤの摩耗による危険性を体験できるコーナーを設置。来場者からは「タイヤ摩耗時などに起こる性能劣化が分かりやすく理解できた」「定期点検の重要性を実感した」などの感想が多く聞かれた。また、タイヤへの興味を高めてもらうため、エコタイヤ「DNA」シリーズを中心に省燃費性能や安全性を高めた商品を展示した。なお、同キャンペーンとあわせて19カ所のサービスエリアで安全啓発ポスターを掲載した。

横浜ゴムは、タイヤの点検不足や長期使用による劣化が走行時の危険性を高めることから、適正な使用や日常点検の重要性を伝えることがタイヤメーカーの使命であると考えている。ドライバーの安全性への意識向上を目指し、今後もこうした安全啓発キャンペーンを実施していく。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

来場者に説明する(株)ヨコハマタイヤジャパンの田中孝一社長

来場者に説明する(株)ヨコハマタイヤジャパンの田中孝一社長

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安全啓発うちわを配布するスタッフ

安全啓発うちわを配布するスタッフ