ニュースリリース

ヨコハマタイヤ安全啓発キャンペーンを実施

2009年08月04日

  • タイヤ関連

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は8月8日(土)~8月23日(日)までタイヤの安全性に対する理解の促進や定期点検の重要性を訴える「ヨコハマタイヤ安全啓発キャンペーン」を実施する。運営は当社の国内タイヤ販売会社である(株)ヨコハマタイヤジャパン※が行う。
※国内のタイヤ販売会社18社とRV用タイヤのマーケティング会社1社を合併し7月1日付けで設立。

同キャンペーンは高速道路の主要サービスエリア9カ所に専用テントを設置し、摩耗タイヤの危険性や適正空気圧の必要性などを実験器具によって分かりやすく実感してもらう。また、タイヤに無関心なユーザーの興味を喚起するため、エコタイヤ「DNA」シリーズを中心に省燃費性能や安全性を高めた商品などを幅広く紹介する。なお、同キャンペーンの開催に合わせて、19カ所のサービスエリアに安全啓発ポスターを掲載するほか、98カ所のサービスエリアでテレビCMを放映する。

昨今、日頃のタイヤ点検不足に加え、景気の低迷によってユーザーのタイヤ交換控えが進み、走行時の危険性が一段と増している。こうした中、ユーザーの安全性への意識向上を促すことはタイヤメーカーの重要な責務であると考え、今後もタイヤ安全啓発キャンペーンを継続的に実施していく。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

安全啓発ポスター

安全啓発ポスター

実施サービスエリア