ニュースリリース

PRGR「eggフェアウェイウッド」5番、7番、9番を新発売

“やさしく飛距離がでる”FWを番手展開

2009年02月12日

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横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、PRGR(プロギア)ブランドの「egg フェアウェイウッド」を、3月28日から(株)プロギア(社長:森昌弘)を通じて発売する(「M-30」は4月25日発売)。発売するのは5番、7番、9番で、ヘッドスピード別に「M-43」(43m/秒)、「M-40」(40m/秒)、「M-37」(37m/秒)、「M-35」(35m/秒)、「M-30」(30m/秒)の5タイプがあり、価格は1本47,250円(本体価格45,000円)。

 「egg フェアウェイウッド」は、常識にとらわれず、やさしく打てる形状にこだわって開発した新形状ヘッドのフェアウェイウッド。ヘッド構造は、比重の違うステンレスとタングステン合金を結合。両者の比重差を利用してさらなる低重心化を実現し、高い打ち出し角と低スピンの打球がやさしく打てるようになっている。また番手が大きくなるにつれてヘッドサイズをコンパクト化し、コントロール性も高めた。シャフトは、ボールが捕まり、上がりやすい低重心ヘッドにマッチするよう、手元剛性が強く、先端も動きにくい専用シャフトを採用。プロギアフェアウェイウッド「M3 HIT(従来品)」に比べてシャフトを0.5インチ長くすることで飛距離性能の向上も図った(7番、「M-40」での比較)。
 
 2008年3月に先行発売した「eggスプーン」は、ツアープロからアマチュアゴルファーまで、「とにかくやさしい」と高い評価を受け、フェアウェイウッドとしての番手展開を望む声が大きかった。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

「eggフェアウェイウッド」5番

「eggフェアウェイウッド」5番

「eggフェアウェイウッド」のスペック