きっかけは、テレビCMや野球中継に映るスポンサー広告でした。「横浜ゴムとは一体どういう企業なのだろうか?」と気になって調べるように。環境保全に対する姿勢や、社員一人ひとりを大切にする風土に惹かれ、応募を決めました。
生産ラインで用いる設備の保全を担当しています。滞りない製品供給を実現することがミッションです。設備はどれも生産ラインを支える上で重要なので、トラブルが起きないよう注意して作業してます。知識が少しずつ増え、分からなかったことが分かるようになるとやりがいを感じます。
出勤時や退勤時の挨拶はもちろん、普段からコミュニケーションを取り合う職場です。入社当時は仕事に不安はありましたが、周囲の先輩から「分からないことがあったら、いつでも相談してね」と温かい言葉をかけてもらえ、不安が和らいだのを覚えています。
現在は常昼勤務のため、実体験ではありませんが、先輩から「最初は生活リズムをつかむまでが大変」という話を聞きました。でも、生活リズムができ上がると、体力的にも精神的にもストレスなく生活できるようになるそうです。
横浜ゴムの教育体制は実践的で分かりやすいです。定期的に行われる安全教育では、設備の危険箇所などを実例を用いて説明してもらえます。具体的で分かりやすく、現場のトラブルを未然に防ぐことができています。
コロナ禍前はさまざまな場所に足を運ぶことが趣味でした。最近では不要不急の外出を避けているので、家で体を鍛えています。筋トレは基礎代謝が上がり、太りにくくなるなどメリットが多いので、できる限り継続しています。
コロナ禍ということもあり、ショッピングに行くことができず、大きな買い物はできていません。ですが現在筋トレに熱中していることもあり、筋トレ器具を買ってみようかと思っています。健康的な体をつくっていきたいですね。
まずは任された仕事を覚え、自分にできる仕事の幅を広げていきたいです。入社当時は、周囲の方々に支えてもらいながら、何とか仕事をやり遂げることができていました。これからは自分が周囲の人たちを支えられるよう、日々精進していきたいです。